ルクソール神殿からのティムの報告。

2/3のブログで紹介したオーディオファイルと併せて写真を見ていただけると、
わかりやすいです。

ルクソール宮殿は、人間の体を表しているとジョン・アンソニー・ウェストさんは
考えています。

人間の統合された存在を身をもって経験するため、
「足」から宮殿に入り、腹・心・頭という3つの部分を渡っていくそうです。
エニアグラムの3つのエネルギー・センター(腹、心、頭)を思わせるもの。
「足」は、自分の道をしっかりと歩んでいくという意味。
ラムセス二世(大王)がつくったそうです。

ティムによると、このルクソールでは、エニアグラム図の原形となったものを見たそうです。

ジョン・アンソニー・ウェスト、ラス・ハドソンさん率いるグループは、
黙想しながら宮殿の中をくぐっていきました。

$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-ルクソール宮殿

↓「足」から入る。
$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-足から入る

↓アメンホテップ3世と妻
$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-王と女王

↓妻の手が後ろから支えている
$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-王と女王2

↓「お腹」の部分。
$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-お腹の部分