仕事で各地に訪れます。

 

行った先で、コンビニや道の駅、ランチでお店にも寄ります。

 

その際、すれ違う人や対応してくださるお店の方々には、

 

その土地の神様が宿っているなぁと思うんです。

 

よその土地からお邪魔している私に、親切にしてくださる方や、

 

丁寧に対応してくださる方、コンビニの扉を開けてくださる方、道を譲ってくださる方。

 

そう思うと、感謝が溢れます。

 

出先だけではなく、自分の生活圏でも同じ事が言えますし、自分もそうだと言えます。

 

神の分身である自分も、自分以外の人も、大切に思える今日この頃。

 

毎日、優しい気持ちで過ごせて幸せです。

 

 

少し離れた土地で、争いが起きています。

 

破壊と創造を繰り返してきた世界。

 

破壊が大きければ大きいほど、創造は飛躍する。

 

日本の歴史を見ても時代の転換期にはたくさんの犠牲がありました。

 

その犠牲の延長線に、今の私たちがいる。

 

私たちに出来ることは、今をどう生きるかだと思います。

 

私たちの心の中に、争いが無いこと。

 

世界の縮図である自分と、他者を大切に生きて参りましょう。

 

☆ 何をしていいか分からない人へ。

 

  ・感謝できることを探す。

 

当たり前なんて無いんだと、私は東北大震災で痛感しました。

温かいお風呂に入れること。

屋根のある家に住んでいること。

家族が元気でいること。

仕事があること。

車に乗れること。

 

今に感謝し自分が満たされれば、溢れた感謝は他者へ向かいます。