皆様こんにちは

治療大好き 猫大好き

Ameblo大好き

全てが佳き方向に向う

佳子です


今朝もワーク書き終えました。

ワークに関しては

また後ほどに、、

https://ameblo.jp/yoshikokoroneko/entry-12848252122.html






今回は

読者の皆様に日頃の感謝を込めてご健康のお役に立てればと思ってこの記事を書く予定をずっとしてました。


開業して今年で21年

それまで鍼灸整骨院、

痩身専門鍼灸院、病院のリハビリ室、カイロプラクティック施術所等、数え切れない程の患者様を治療させて頂きました。


今は身体の歪みの調整をメインとさせて頂いておりますが

東洋医学の経絡治療等

多くの引き出しから

患者様が健康に向う治療ができますよう

治る方向性を意識してます。





これが

患者様の無意識の潜在意識と向き合うことになります。


特に10年近く長いお付き合いの

ご高齢の患者様を診てますと

長年、偏った動きの癖や、骨折や怪我から庇う癖がついた等など、歪みがある状態で過ごされてきたため歪みの調整に対して

身体が抵抗して

治療後、身体は歪んでいた状態に

戻そうとします。


患者様は身体が少し楽になれば

治ったと思い込む方が多くて


《患者様に限らず

治りかけたと感じた時、

最も潜在意識の思考の癖、行動パターンが出ると思うようになりました》


後日、

せっかく先生に良くしてもらったのに、あれから長時間◯◯をやってしまって

また◯◯を痛めてしまいました。

そんな連絡が入ります。


何かをせずにはいられないとか、

ついつい何かをやってしまうというのは要注意です。


それで良いこともありますが

一瞬、良いことのように感じても

無意識の思考の癖からくる

行動パターンなので

注意が必要です


話を戻しますが

また、治療を受ければいいと思ってご予約されますが

若い方なら回復力を期待できますが、

ご高齢になると

それが徐々に難しくなります。


せっかく良くなってきたのに

もったいないですね~

わたしはそう申し上げます。


せっかく健康の方向に矢印が向くようになったのに、

悪化させて、また矢印が逆方向に向いてしまったからです。


この矢印を再び健康へと向きを変えることは簡単ではありません。

なんせ潜在意識が深く関与していますから






これが仕事や試合前のスポーツ選手なら話は別で、アフターフォローをしっかりさせて頂きます🙏


例えば

風邪で高熱で非常に身体がしんどい時を

マラソンで走ってる時とします。

身体が徐々に楽になり、

治りかけた時を

マラソンを走り終えた時とします。

マラソンを走り終えたら

身体を休めますよね?

これと同じです。

病み上がりがそうです。



※画像は大阪国際女子マラソン

コロナ禍前までは毎年見てました。患者様が参加されたこともありました。

見物人が少ない画像を選びました




身体が楽になってきた

治りかけてきただけで


まだ完治した訳では

ありません。

すっかり治った気になって安心しきってしまわないよう気を付けたほうがいいと思います。

※ここで無意識の潜在意識の思考の癖、日頃の行動パターンが出てしまうのです。



健康に向って

矢印の方向が向きかけただけで

まだ不安定です。


この時は無理せず

しっかりと身体を大事に

安静にして頂きたいと願います🙏



読者の皆様のご健康

心よりお祈り申し上げます