笑顔になれる女子力アップカウセリング
ｶｳﾝｾﾗｰ＆笑顔調律師の田中よしこです。
＊3月のコラムです＊
今回のお話は、嫌いな人との接し方です。
ご興味ある方は是非ご覧ください。
http://latte.la/column/29401983
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先日は、知人に誘われてフレンチのマナーのlessonへ
とっても眺めのいいレストランから、こんなに素敵なお料理で
楽しくマナーを学びました
実は講師の方に、今度私の所属している会で、
お願いしたいことがあり、せっかくなのでということで
ご挨拶がてらイベントに参加させていただきました＾＾
新しいご縁をいただき、充実したひとときでした
ところで皆さんこの画像をご覧ください。
マナーのレッスンの後、参加してくださった方が
一緒に撮ってくださった画像です。
お隣にいらっしゃる方、色が白くて素敵な方だな～と思ったのですが
写真を見ると私の方が白いのです。
私は幼少期のころ、ものすごく色が黒くて。
小学生のあだ名は黒いからという理由で「クロマニヨン人」(笑)
子供って正直ですよね(爆）
働きはじめの頃も外に出る仕事だったから黒くて
事務の仕事になるまでは「白い」なんて一度も言われたことがナイ
だから、いまだに自分のことは「黒いまま」と思いこんでしまっている。
思いこみって本当に事実を隠してしまいますよね。
で、私は白くなりたいのかと言われたら。。。
実はそうでもないのですよね
これは私が大好きなジェシカアルバさんの画像。
理想の人も別に白くなかった
ずっと小さいころから黒いと言われたことによって、
なんとなく白い人はいいな～と思っていたダケだったのです。
これは色んな人が陥りやすい思い込みのワナ。
事実や、自分の気持ちを確認せずに
漠然と「いいな～、あの人はどうせ○○だから」
こんな風に決めつけていると、しっかりした事実がないまま
自分の思いこみだけで、物事が決めつけられ、
事実を見ないので、解決策も見つからず
最後は理由もなく腹が立ったり、落ち込んだりという
負のスパイラルを生みます。
幼少期のトラウマや思い込みは結構しつこいですよね(笑)
だけどこれは自分がつけたもの。
取ってあげられるのも自分だけ＾＾
皆さんにはまだ気付いてあげられていない
小さいころからの思いこみ、お持ちではないですか？