こんにちは。
ヨシコです。
いいね!やフォローありがとうございます。
前の記事でGnRH療法のことを書いたのですが、今回の記事では、どうしてこの治療を
受けようと思ったのかを書きたいと思います。
先生から提案されたとき、子宮内膜を休ませることに、どのぐらいの意味(効果)があるのか
わからないなと思ったので、先生に聞きました。
すると、ある話を教えてくれました。
子宮を持たない娘のために、閉経した母親が代理母になったと。
ホルモン補充をして妊娠・出産できた症例があるそうです。
帰宅してネットでいろいろ調べたところ、こんな記事を見つけました。
先生が言っていた症例が、この記事の方のことなのかはわかりません。
この記事では、無事出産されたのかまではわかりません。
また、こんな記事もありました。
この方は、出産に至っています。
閉経後の方が妊娠・出産できたのはなぜか?
もしかしたら、閉経によって子宮がしっかり休まったあとでホルモン補充することで、
より良い子宮内膜を形成できたのではないか?
そういう考え方もあるのよ。と、先生に言われました。
この考え方が正しいかどうかはわかりません。
もしかしたら、閉経と妊娠・出産には全く関係が無いかもしれません。
ですが、なんとなくですが、納得してしまったというか、そんな可能性もあるのではないかと
思ってしまいました。
よって、GnRH療法を受けることにしました。
妊娠・出産に効果が無かったとしても、子宮内膜症&子宮筋腫もちの私にとっては、
悪くない処置でもあるので。
ちなみにGnRH療法は、子宮内膜症や子宮筋腫の方は保険で受けられます。
そうでない方は自費になるようです。
私は保険で受けられるので注射1回が約5000円でした。
自費だと約17000円です。
ご参考までに。
移植をいつするのか、主人と相談しました。
その結果、5月に移植できるようスケジュールを考えることにしました。
ですので、次の生理がきたら2回目の注射を打ちます。
2回目の注射を打つと、副作用(ほてりや頭痛などの更年期症状)が出やすいようです。
でもそれは、ちゃんと偽閉経できているということだと思うので、しかたありません。
より良い子宮内膜形成のためと思って我慢します。
準備万端で移植に臨めるよう、体調管理などしっかりやっていきたいと思います。