こんにちは。
ヨシコです。
いいね!やフォローありがとうございます。
前回、前々回の記事の続きです。
これまで、移植方法と子宮内膜の状態を良くする方法について書きました。
今回はこれら以外について書きたいと思います。
先生から1点指摘されたのは、子宮筋腫です。
以前からあるのですが、位置や大きさからみて妊娠には問題無いとされていました。
しかし、子宮収縮に影響を与えている可能性は否定できないとのことでした。
これまで言われたことが無かったので、驚きました。
先生からは、ダクチルの服用を提案されました。
ダクチルは、子宮収縮抑制剤です。
ダクチルを服用する際のデメリットとして、便秘があると言われました。
便秘だけなら問題無さそうだなと思い、次の移植ではダクチルを使用することにしました。
あと1点提案されたのは、ヘパリンの使用です。
第12因子凝固活性が低値であるため、アスピリンを服用しています。
アスピリンに加えてヘパリンも併用するという方法もあると提案していただきました。
ただ、お勧めという雰囲気ではありませんでした。
また、ヘパリンを使用するとなると、費用もかなりかさむそうです。
先生の口ぶりから不要かなと思い、その場では断りました。
帰宅してからヘパリンについて調べたのですが、抗リン脂質抗体に異常がある場合は
よく使用されているようです。
私は抗リン脂質抗体は問題無かったため、ヘパリンは不要かなと判断しました。
次回移植に向けての対策として3つの記事を書きましたが、現時点で決定しているのは、
ダクチルの使用です。
あとは、G-CSF療法をやってみるかどうかを迷っています。
こちらについては、もう少し調べて考えたいと思います。
何か情報お持ちの方いらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
次の診察は来週です。
それまでもう少し考えたいと思います。