光茶器 | あおいのブログ

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様々なアートが好きで それをお話しできる人と場がなかなかございません。触れたもの、感じたものを徒然と書いてます。そんなアートを話せる場所に出来る場所になればと思います。

序曲と 打ったのは きっと伝わるように書けるか自信がないから。

ただ 触っているといろんな気持ちが湧いてくる。

一番ストレートな感情は
触っているととても気持ちが良く心地良い。
けっこう これに尽きる。

悪いがこれは 手元に置いた人だけが感じられる喜びなんだと思う。
片手に上手に収まるし指とか手のひらに当たる触感がしっとりとしていたりツルツルしていたり 大変可愛らしい(笑)
昨日は随分遠回りな感情を持っていたが 今日は友達の様な感じだ。
今書いたのは 茶器の感想で

同素材の蓋は粉っぽいザラザラとした触りで
内側に向かって低く中心で少し突出している。
これまた片手に収まり 左手は触りながら右手で打っているが、右手が可哀想に思える(笑)

少し右手にも持たせてあげたけれど 右手の方が感性が悪い気がする。
左手さん 良かったね。

グレース・ケリーの時に身に付けた時計や指環が私に力をくれると書いたが この器を触っている方が心が休まるし名案が浮かびそう。

ずうっと触ってしまいそうだ。
このペンダントがあったら とてもいいのにな。