昨日、衝撃的なニュースがありました。




ショックで今も何も言葉が出ません…

以前、知り合いの漫画家がいる話をブログに書きましたが、この話を昨夜してお互いにショックを受けました。


私も芦原先生の作品を読んでいたんです。単行本も買ってて、続きを楽しみにしていました。

ドラマ化になったのも嬉しかったし、ドラマはまだ観ていなかったですが、これから観たいと思っていました。

脚本トラブルになっていたのも最近知って、芦原先生のSNSをチェックしていた矢先の出来事でした。


芦原先生は作品を守りたかっただけなのに、

結果追い詰められてしまった。

漫画家さんがこのような結果になり、とてもショックを受けました。



作品をメディア化するって、色んなしがらみや葛藤があるんだなと改めて思い知らされました。

連載中ということもあり、芦原先生は作品の今後を左右するようなドラマ展開はやらないで欲しいと再三に渡ってお願いしていたようです。


でも、どうして脚本家の方は原作者の意向に沿わなかったんだろう。きちんと話し合えば、こんなことにはならなかったのに…


このような悲しいことは二度と起きないで欲しい


そして、続きがもう読めないことが何よりも悲しいです。



芦原先生、なんで…

悔しくて悲しくて、ご冥福をお祈りしますなんて言葉とても言えません。

どうか自分を責めないで欲しかった

1人にしたくなかった

自殺なんて選択してほしくなかった


漫画家として、作家人生を全うして欲しかった


読者を置いていかないで欲しかった


先生、悔しいよ

なんでいくんだよ


お願いだから、戻ってきてほしい


あなたの代わりはいないんだよ