山梨県中央市 個人サロン
『Beauty salon 4C』 の
穴山佳子です
近頃は初夏のようになってまいりましたね
お肌にとっては最大の敵とも言って過言ではない
紫外線
皆さんはどのような対策をされていらっしゃいますか?
紫外線防止が、
5年後,10年後のお肌を
マイナス5歳〜マイナス10歳
に見せてくれるのです(^^)
そこで
4つのポイントです
1、日焼け止めを塗る
SPF(Sun Protection Factor)
SPF値は、肌を赤くしてしまうといわれる紫外線の一種「UV-B」を防ぐ力の大きさを表します。
日光に当たったときに、日焼け止めを塗らない状態に比べて肌が赤くなるまでの時間を何倍に延ばせるかを数値にしたものです。
SPF1=約20分、UV-Bの影響を受けにくくするといわれています。
例えばSPF25の日焼け止めの場合、20×25=500分=8時間20分、肌が赤くなることを防ぎます。
PA(Protection grade of UV-A)
PA値は、肌をすぐに黒くしてしまう紫外線の一種「UV-A」を防ぐ力の大きさを表します。
日光に当たったときに、日焼け止めを塗らない状態に比べて肌が黒くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかによって4つに分類されます。
PA+~PA++++までの4段階で、+が多いほどUV-Aを防ぐことが期待できます。
2、日焼け止めを使う際のポイント
日焼け止めでしっかり紫外線対策をするためのポイントをお伝えします。
■日焼け止めは1年中使用する
日焼け止めは、1年中使用することがおすすめです。
紫外線は日射しの強い季節だけでなく、年間を通して降り注いでいるからです。
日焼け止めを1年中使用することに抵抗がある方は、SPF・PAが表記されているファンデーションや化粧下地を使用するだけでも、紫外線から肌を保護することが期待できます。
■日焼け止めは塗り直しをする
紫外線から肌をきちんと保護するためには、日焼け止めの塗り直しが必要です。
特に夏は、汗をかいて流れてしまうこともあります。
ウォータープルーフのものでも1日1~2回は塗り直し、通常の日焼け止めであれば2,3時間毎に塗り直したらいいですね
顔の日焼け止めは、一度メイクを落としてから塗り直した方が綺麗に塗り直しできますが、時間がない場合はSPF・PAが表記されているフェイスパウダーを重ねて化粧直しをすると良いと思います
3、美白化粧品を使う
紫外線対策には、日焼け止めに加えて、
美白*化粧品を使うことをおすすめします。
なぜなら、美白*化粧品を使用することで、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、
肌を整えることが期待できるからです。
普段のお手入れに、美白化粧品を取り入れてみましょう
4、 UV加工アイテムを使う
紫外線対策には、肌を覆うことで物理的に
紫外線から肌を守るものを身に着けることもおすすめです。
肌を露出していなくても、紫外線の影響を受けてしまうこともあるといわれています。
最近ではUV加工がされたさまざまな衣料品やグッズが販売されているので活用してみてくださいね
■ 日傘
■ サングラス
■ UVカットカーディガン
ここまでの紫外線防止対策を続けている方と
そうでない方では
5年後 10年後の肌年齢は
マイナス5歳では済まないかもしれません
『目指せ』
紫外線防止でマイナス10歳肌
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