20代の頃働いていた職場はなぜか美女ばかりでした。




30歳に近づいていくと、



なぜか美女達はしょっちゅう合コンへ行き、



「良い人いない?」と色々な人に声を掛けて、



婚活の話題を堂々と話していました。





当時24歳くらいの私は、



こんな美女なのにガツガツしなきゃ結婚って出来ないんだ!と震えました。笑




震えたは…大げさだけど…めちゃくちゃ驚きました。




もう一つ気付いた事は、



その時の婚活で良い人がいなくても、落ち込んだりしていなかっということ。



「良い人いなかった〜」



で、終わり。




自分に対する反省は全然していませんでした。




そしていつの間にか美女達は結婚し、寿退社か、妊娠を機に転職していました。(残業が多い職場だったので子育てしながら仕事するのはかなり大変。)




すごく単純な私は、そんな美女達の行動を見て、



婚活ってガツガツすればいいのかにっこり



数打たないと当たらないもんねにっこり



と学び、数を打ちまくりました。笑





ま、結局職場の上司と結婚したのですが、



ガツガツ色んな男性と会ったり、ご飯行ったりして、



この人は会わないなぁ凝視



この人と居ても楽しくないなぁ凝視



と実際のところの『自分に合う人』が分かったのが大きいと思います。




理想は優しくて日常的に愛情表現をストレートにしてくれて、すらっとしたイケメンと結婚したいと思っていたけれど、



超現実主義でシャイで、口喧嘩という名の討論ができる今の旦那さんが合うことに気付けたんだと思います。


(日常的に愛情表現がストレートな人はなんか気持ち悪かった。私の場合。)





というわけで、



色んな男性と一緒の時間を過ごして、



「こんな人と一緒にいると楽しいんだ」と気付く事がキーポイントなんだと思います。




結婚したい男女とは言え、人間同士だから合う合わないは必ずあります。




上手く行かなかった場合、ワタシに原因があるのでは無く、単純に合わなかったからでいいんだと思います。




だって人間同士なんだもん。




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