産婦人科医の妊活 その5

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産婦人科医の妊活 その5 S)葛藤 O)今日は嬉しい一日でした。当院で妊婦健診して下さだていた患者さんが、産まれた赤ちゃんを連れて会いに来てくださいました❣️3D4Dで見ていたお顔はこんなお顔だったのね💕 一昨日も別の患者さんがわざわざ来てくださったそうなのですが、私はおらず残念ながらお会い出来ませんでした💦 そうなんです。今日はそんな妊活のお話。実はしばらく2人目ができず、とても悩んだ挙句、お仕事を一日減らすことにしました。その結果こうしてお会いできなかったり、患者さんにはご迷惑をおかけしてしまうので、本当に葛藤で悩みましたが、ここで無理してダラダラ妊活に時間をかけるより、さっさと子育てを終えてしまった方が長い目で見れば結局は沢山の患者さんを診て差し上げることが出来るのでは❓と考えて、そうする事にしました。幸いお仕事を減らしてからすぐに妊娠出来ましたが、今でもご迷惑をお掛けしているしている事で申し訳ないと思う日々… A) やはり1人目がいると色々なことに時間も体力も奪われます。2人目の場合はそうした意味でも調整が必要なのかもしれません❣️ P)2人目不妊で悩んでいる方は、子育てをしつつ、周りや自分自身が以前と同じ働き方をしなければ！というプレッシャーや負担も不妊の一因になっているかもしれません。色々な事情があるので簡単ではないと思いますが、そういた働き方なども考えてみてもいいかもしれません🌟 ※途中から読んでくださっている方へ S)O)A)P)って何？と思っていらっしゃる方はインスタの1回目又はアメブロの2回目をご覧下さい❣ #尾西芳子 ＃産婦人科医 ＃妊活 ＃働き方 ＃お仕事 #2人目不妊

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