徒然なる金曜日におはようございます
今週は息子の3歳のお誕生日でした
息子が産まれてから3年、
お腹にきてくれてからは4年弱なんですね〜
2人目授かるまで時間かかったし
神社にお願いしたり
不妊治療の説明会に行ったり
病院を変えてみたり
波長の合う先生と出会えて
転院して半年で息子がお腹にきてくれて
妊婦期間は
悪阻がひどくてコロナ禍で点滴通いして
妊娠6ヶ月で切迫流産で安静生活。
今思えば鬱っぽい症状の頃もあったし
出産では一瞬心拍が落ちたこともあったけど
それ以外は
びっくりするくらい安産で生まれてきてくれて
産まれた瞬間は号泣して
産後は
授乳間隔が極端に短い子だったので15分で起こされ眠れない日々にまた鬱っぽくなり
でもなんとか3ヶ月ほどたって親子ともにリズムができていき大きくなり
一歳になり可愛い盛り
二歳になりイヤイヤ期MAX
最近は一周回って赤ちゃんがえりのような甘えん坊さと、でも色々1人でやりたい気持ちとの間にいるような
そんな息子 3歳です
相変わらず全っ然、余裕のない母親ですが
ワタクシのところにきてくれた息子(娘も)と共に
こらからも賑やかな我が家にしていきたいです
そんな息子のお誕生日前日
ワタクシ「明日、何食べたい?」
息子「う〜ん」
ワタクシ「好きなものなんでもいいよ」
息子「………あ!」
「ピーマン!! 」
ん?
🫑🫑🫑
ピーマン?!
今、たしかにピーマンって言いましたよね?!
家族全員、一旦フリーズ
息子の口から、
ピーマン食べたいなんて
誰1人聞いたことない
え?ピーマン好きだったの
そもそもそれを知らない
ワタクシ「え?!ピーマンってあの緑のお野菜だよね?
」
息子「うん!」
ワタクシ「そ、それが食べたいの…??」
息子「うん!」
娘からは大ブーイング笑
ピーマンは栄養満点で美味しいんですが、娘はまだ苦手
まぁでも。
主役が直々に食べたいとおっしゃっているので…
半信半疑ながら
何かしらピーマンの食べ物を用意しようと思いましたが…
なんとなく母親の勘として…
やっぱり気分で言っているような気もしまして
結局、ピーマンの主食は今回はやめて
ピーマン自体を細切りにして
ピザの上に乗せるだけにしました
そして当日
ちょっとジャンキーな感じですが
主役の息子が好きな
ナポリタンスパゲッティとピザを準備して
お誕生日会
ワタクシ「ピザにピーマン乗せてみたよ!食べたかったもんね」
息子「ヤダ!!」
「ピーマン、きらいから!!!!!」
※ピーマン嫌いだから
えーーーーーーーーー
昨日ピーマン言ってたやーん
まさかの全身全霊で拒否され…
大好きなピザはピーマンをお皿に避けて食べてました
やっぱり気分やったんかい
母親の勘、的中しました
もしかしたら
お誕生日でお兄さんっぽく頑張りたかったのかもしれません
その姿勢は良いことだと思うから
いつかピーマン乗せピザも美味しいと息子が思えるよう、ワタクシも頑張ります
その後、ケーキも食べ
プレゼントももらった息子は大興奮でした
それにしても、娘も含めて
ピーマンってなぜ子どもにとって
こんなにハードル高いお野菜なんでしょう
ワタクシも小さい頃はピーマン苦手でした
どうしても「苦い」ってイメージが強かったんですよね…
でもじゃあ食べられないほど苦いかと言われるとそこまでではないと、今は思います
ピーマンの肉詰めとか大好きです
ピーマンと卵を炒めて少し味付けするだけでも美味しいし
ワタクシの姪っ子は2人ともピーマン大好きで、
実家でのBBQでは
お肉とピーマンの比率が2:1くらいですしね
そんなこんなで無事に息子のお誕生日は終わりました
さて
今週末は家族で楽しいイベントが待っています
金曜日、にょろにょろいきましょ〜
☆コメありがとうございます☆
けいさん
ロンさん
北海道のまっつさん