徒然なる木曜日にこんにちは
実母が1週間滞在してくれて
入院準備やら赤ちゃんをお迎えする準備やらを完璧にやってくれて
これでもういつ産まれてきてくれても大丈夫になりました
ありがたや〜
そしてまたお義母さんが交代できてくれて
これから産後までいてくださる予定です
そんな中、
やっと
産院が行なっている母親学級に参加してきました
土曜日だったので、主人も一緒に
娘は、産院が運営している託児所に預けることができたので
お願いしました
さてさて
そんな妊娠後期の母親学級
10組ほど参加した皆さん同士で
まずは簡単に自己紹介
名前と出産予定日、出産への意気込みを言うんですが
みんな出産日が近いというだけで妙な親近感がわくわ〜ワタクシだけ?!
しかも!
参加している人の中で
Aさん「今日の検診で子宮口が2センチ開いてると先生から言われたので、予定日より早く産まれそうです〜」
とおっしゃるママさんがいらっしゃいました
子宮口2センチ開いてる状態で参加してるなんて凄い
と思いましたが、ワタクシももう臨月に入るし
ここにいらっしゃる皆さんは
もういつ産まれてもおかしくないもんなぁと実感
どちらにしてもドキドキですね💓
そして始まった母親学級の内容は…
・赤ちゃんがどうやって産まれてくるか
・立ち会いする場合の注意点(現時点では立ち会いOK)
・陣痛や破水時の産院に電話するタイミング
・入院の準備品
・入院するお部屋や病院の見学
・産院の方針
・産後のケア
などなど…
知りたかったことをネット上だけでなく、
こうして実際に見学したり
先生や助産師さんから直接聞けて、
その場で質問もできて…本当に有難い場でした
その中でも印象的だったのが
分娩室の見学
たまたま分娩室が空いてたので見学できたんですが
そこで助産師さんが言い放った一言が…
「誰かご主人、分娩台に上がっていきむ練習しませんか?」
こんなやつ↓
に
こうするやつ↓
今までにない沈黙が分娩室を包む
主人をチラッと見たら
「絶対俺にフラないで!!!!!」
という無言の圧力がっ
で、ですよね…
そしたら…
子宮口2センチ開いてる妊婦Aさんのご主人が
「こんな機会、人生で無いだろうし…」と
自ら手を挙げられました
なんという勇気
た、たしかに
分娩での出産を経験しない限りここでいきむことは人生において無いですよね
勇気ある挙手に心の中で拍手しました
そして実際に分娩台に上がって
分娩台は自動で産むスタイルになって
脚を広げた体勢
横の棒を両手で持って
助産師さんからの助言通りに呼吸して…
ちゃんといきんでいらっしゃいました
誰が体験するか決める時は沈黙でしたが
その後は
終始アットホームな空間だったので
みんなでお話ししながらだったので
もし体験してたとしてもそんなに恥ずかしくはなかったんじゃないかと思うと
できればワタクシの主人にも体験してほしかったなぁと何故か思ってしまった←絶対やらないだろうけど
なんでしょうね、少しでも出産を共感してほしいからかな?
まぁ立ち会いを熱望してくれるだけでも嬉しいですが
そんなこんなで
有意義な母親学級も無事に参加できまし
着々と家族みんなの心の準備もできてきました
そして昨日は
所属している事務所の
月1リモートでのみんなで近況報告会でした
みんなお仕事頑張ってて良い刺激になりました
ワタクシも色々頑張るぞ〜
☆コメありがとうございます☆
気まぐれもんちゃさん
ガラパゴス太郎さん
けいさん
ロンさん
北海道のまっつさん