川島芳子と今の僕（最終回）前編
３月２５日は更新が出来ないと思うので早めに更新する。
あと数日で２５日を過ぎると芳子時代の未経験時期に入る。
一応、今回の前編、中編、後編で最終回にしようと思っている。
僕の前世である川島芳子の記憶の紹介やスケッチ写真を
交えて紹介していこう。ドラマには描けていない部分の紹介。
今までを振り返ってみると僕の人生は何だったんだろう？
人生の３分の１は軍隊に係わって来た。現在も軍事関係だが
スパイみたいな事もしている。その為、公に出来ないが、
差支え無い部分は、先日実際にあったエピソードも後日書く
様にしよう。ラスト番外編としてね。
そう考えると前世も現世でも川島芳子のままだ。
時代背景は異なるが、現世でも芳子時代と同じ思いや経験
など瓜二つだが、何故同じ様な経験をするのか謎のままだ。
僕が現世で出逢う人の中で、転機となる人物が数人居るが、
一人、前世とリンクする人物は旧日本軍陸軍少将、田中隆吉。
皮肉にも田中隆吉は僕の生まれ変わる昭和４７年に死去
している。
清朝王女の誇りは今でも僕の心で生きず居ている！しかし
清朝復辟の夢は現世の僕でも難しいだろう。現在の中国を
変えるには国が大きすぎる。今思えばここまで生きてこれた
のは歴史的偉業を成し遂げたいと言う思いだけが、支えて
きたのかもしれない。
本来、芳子時代は男性で現世は女性に生まれていた方が、
幸だっただろう。現世では女子力が高く性別は真逆だが、
人生経験や芳子時代の性格はとても似ている。
僕が思うに全ての方生まれ変わっている。個人差はあるが
その生まれ変わる時期が早い人遅い人、様々で生まれてから
前世の記憶（前世の経験と言う方が良いか）を持つ人は
前世の人生が全う出来ていないから、思いでや記憶が残って
いるのだと思う。また、記憶が無い人は生涯を全うしており
昔の記憶は現世で生きる為に必要無いのかもしれない。
恐怖症も一つの前世の記憶だと思う。後に紹介する。
私の知人でも前世の記憶を持っている人の共通点は、やり
残した事や悔いが有るなど生涯に満足していない人しか
居ない。例えば広島の原爆で亡くなっている人は女学校
通学中に亡くなっている。また、僕の川島芳子を言い当てた
方もまた、特攻隊で知覧基地から出撃し撃墜され、海中で
溺死している。
この方は医者を目指し、人々を救いたいと大学に通学して
いたが、召集令状（赤紙）が来て戦死している。その思いが、
現世でスピリチュアルという形で多くの方の心のケアを
している。この方は2000人以上ケアしているが、紹介者が
居ないと逢う事ができない。僕も縁が有って紹介で出会えた。
僕が男装の麗人川島芳子の記憶を戻し、そのタイミングで
特攻隊のスピリチュアルの方に逢うのだが、初めて逢った時、
私は自分の前世を伏せて聞いてみたところ、全て言い当て
られたのには驚いた！
前世の記憶や観てきた風景まで事細かに。僕の魂が川島芳子
の姿のままで、語りかけているのだと言う。初対面で全て
見抜いたのは最初で最後この方だけ。
そして僕の人生の最終目的である事が、怪しくなってきた。
全く意識していないのだが、もしかするとこの時期、芳子時代の
終焉の思いがあるから、最終目的が困難な気持ちになるのかも
しれない。
川島芳子時代も清朝復辟の夢は消え、現世でも最後の目的、
夢は消えそうだ！夢が消えると生きている理由が無い！
死ぬか生きるかどうすべきか考えながら仕事をしている。
前回のブログでも話した様にどちらにしても命は短い。
川島芳子時代の記憶をブログで書いてきたが、書いていない
記憶を少し紹介してみる。参考写真や記憶のスケッチも
交えて紹介しよう。ドラマは概ね史実に基づいているが、
フィクションもあり、綺麗に作成されている。当然ながら
僕の思いや考えなどまでは伝えられていないので、仕方無い
であろう。
（中編へ）
芳子＆はるな