先日 職場での会話を耳にした
私は 60歳まで 生きれたらいぃわ
えぇ
ご主人看取らんと 先に
ご主人看取らんと 先に 死ぬの
私は主人何も出来ない人やから
私は主人何も出来ない人やから 先には 死なれへんわぁ…と
何気ない 軽い流れの話しなのだとは
思うが…
私には その言葉が 凄く心に
引っかかったのだ
なぜなら 亡くなった主人が
自分は 60歳くらいまで生きたら
もぅいぃと 言っていた事があったからだ
そして 癌になりみるみる体調が
悪くなり… 余命や寿命を感じる
ようになったのだろう
まだ 生きたいと もう少し
生かせて欲しいと 願ったからだ…
そして その命について そんな話しを
聞いた後に 前の職場の雇い主が
癌治療を 続けているのだが
体調が良くないと 聞かされ また
私の いとこの娘さんが 20代前半の
若さで 肺リンパ腫があり
彼女も ステージ2だと いとこから
最近聞かされたのだ
そんな私は 安易な 気持ちでの
普通の 話しをしているのだろうとは
思うのだが なんだか やるせ無い
いや どちらかと言えば…
半分は そんな簡単に 言うなょ
って 叫びたくなるような 気持ちに
なったのだ
生きたいと 思っていても…
生きられない人が いる事
それは その人が 選んできた人生
なのかもしれない… でも
今 元気に 生き 生活出来ている事が
どれだけ 幸せ
な事なのか…
な事なのか… 命があり 生きているから味わえる
季節
や 風 雨
匂い 楽しさ
や 風 雨 匂い 楽しさ 感覚 味わい
幸福感
幸福感 そんな全てを 感じられるのだから
だから 今 生きている事
命が ある事を もっと 大切に
思って欲しいと
凄く すごく 心
から
から 思うのである
生きている事 命を 与えられている事
それが どれだけ 素晴らしい事で
事で 幸せな事なのかを
大切に 大事にするべき事…
大事にするべき事… なのではないかと 思った
そして それを 本当は 言いたい
伝えたい そぅ思うのである