「他人の問題をどうにかしたい人」と「他人に自分の問題を収めてほしい人」 | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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東京近郊(もしくはオンラインで)手帳講座を開催しています。受講生は160人以上。

手帳講座を7年もやっていると

手帳講座から逸脱する回(特にマンツーマンの場合)というのも

ごくたまーにあります。

 

でも、そんな時こそ

講師にとってはお宝回でもあります。

 

そんなかんじで

たくさんの人の話を聞いてきましたが

私の中に、一つの答えが出ています。

 

他人の問題は、自分ではどうにもできない…はずなのに

・他人の問題をどうにかしたいひと

・他人に自分の問題を収めてほしいひと

というのが一定数います。

 

この人たちが「自他の境界線」をずかずかと超えてきて

(または、自分の領域に他人を言葉巧みに引きずり込もうとして)

他人の問題と自分の問題を混同するから

ややこしいことになるのだと私は考えている。

 

うまくいくときは

「めちゃくちゃ」うまくいっているように見えるんですよねー

(でも実態は共依存じゃないかな)

 

 

だから、

自他の問題をごちゃまぜにして依存しあう

瞬間的刹那的な心地よさよりも

 

自分の問題は自分の問題

他人の問題は他人の問題

 

という風な

ある程度ちゃんと線引きできた

 

クリーンでさっぱり、でも尊重しあう心地よさを

目指していきたいと

ある時点から、私は考えるようになりました。

 

ここの線引きができるようになると

誰かが自分を嫌うのは(相手が決めることだから)仕方がない

誰かが自分の言葉で傷つくのは(傷つくのは相手の問題でもあるので)仕方ない

という風に、誰の問題かを切り分けることができるんですよ!!!

 

やったことない人(自他の混同に心地よさを感じている人)には

無理だと思う人も多いし

理解してもらえないことも多い、けど。。。

 

嫌われないように、傷つけないようにと

その部分にフォーカスをすればするほど

なぜか知らないうちに「嫌われた」り「傷つけた」りするし

嫌われるのも、傷つくのも

相手が決めることだから(自分にはどうにもならないし)

ある程度はしょうがなくない?って思うと

なぜか、嫌いになる人も傷つく人もびっくりするほど減るという

不思議。。。

 

もちろん

「故意に」相手を傷つけるようなことをするのは論外だけど

そんなことはしていないはずなのに

なぜかうまくいかない、という人は

この部分を見直してみるといいのに、と思っています。

 

思ってるんだけど…

 

よくある自己啓発セミナーの中には

この部分を「あえて」触れずに

延々と高額商品へ導入したりもしているのも

あるなーと思っています。
(もちろん、本質をついている

高額セミナーも中にはあるんですけど

「自他の境界線」があいまいだと

見分けがつかない…w)

 

私はこれを、手帳で実践していて

手帳講座で伝えていくのをライフワークにしたいと考えているので

手帳講座のリクエストお待ちしています。

(最初に手を挙げた人が日程と場所を決めていいというルールですw)

受講生曰く「安すぎるので値上げしてもいいのでは」という講座なので

値上げする前にいかがでしょうか。

 

 

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