見てきましたよ、医療刑務所跡地。。。 | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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八王子駅の南口から徒歩10分くらいのところに

2018年まで「八王子医療刑務所」がありました。

(※現在は昭島市に移転)



近いうちに建物は全て取り壊され
図書館を始めとした複合施設が出来る、とのことで
取り壊される前に

市の主催で
医療刑務所跡地見学会がありました。


それを八王子の広報で知り

家族に声をかけたら
全員が即答で「行く」と言ったので
申し込んだら
抽選で当たったので

 

見てきましたよ、医療刑務所。。。

5年も使われていないまま放置されているので

廃墟って感じがしますね…

 

 

こんな機会でもなければ

刑務所の中に入る予定は
現時点ではないのでw

貴重な機会をいただいて感謝です。

 

特に、建物の中に入れた時は興味津々…

 

 

 

 

医療刑務所って

刑務所と病院の機能を兼ねている

(刑務所の中でも)

ちょっと特殊な場所ですよね。

 

 

ここで受刑者の方は

何を思いながら過ごしていたのか

私はそんなことを考えていました。

 

もし、
刑期を終えて
外に出られたら
何をしたいと思うのかなぁって

思いながら見学していました。

 

 

息子は
犯罪を犯したら刑務所に入る(こともある)

ってのは、話には聞いていたけど

実際に見てみると

かなり衝撃だったようで

 

こういう場所に

ずっと1人でいないといけないのは

やだな…

 

などなど

いろいろな思いを張り巡らせたようです。

 

下手な道徳教育より
よっぽど効果的、でした。苦笑

とはいえ

犯罪って犯したくて犯している人って
ほとんどいないはずで

みんな

自分のその瞬間の
その人にとっての最善を選んで生きている

はずなのです。

 

しかし

それが

例えば
孤独だったり

貧困だったり

愛情の欠乏だったり

衣食住の安全が確保できない不安だったり…

 

様々な事情が絡み合って

どうにもならないエゴと

歪んだ価値観が
憎悪や悲しみを生み出し

 

でも、その人のその瞬間にとっては

そうせざるを得ないなどの理由から

それが「最善」だった可能性も

大いにあるわけで…


誰も幸せになれない結論に導かれるケースがあるから

国の秩序を守るためにも

こういう場所があるんだな

 

という解釈をしました。

 

 

八王子医療刑務所がまだ稼働していた時の
ニュース記事を見つけました。

私たちが知らずに生きている側面には
こういう世界もあるんだということは
知っておいていいのでは、と思いました。

 

 

 

 

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