「手帳は大人の自由帳」
だから、自分でルールを決めて
自分でオッケーを出せれば
どのように書いてもいいのです
が
SNS集客でも
私はこれが発信したいんだ!!!
が
全面に出ちゃっている人がいるよね。
という話をこれから書きます。
そう。
今回はSNS集客の話です。
SNSで集客して
自分の好きなことを仕事に
っていうのは
まあ、ありますけど…。
「好きなこと」を勘違いしている人がいて。
自分の好きなことを
自分が表現したいように表現して
自分のことを分かってもらえる人から
お申し込みが入る
そう勘違いしている人からの
ご相談は多いのです。
まあ、そういうタイプの人も
いるにはいらっしゃいますが
自分の内面語りが上手い人
じゃないと
難しいかな、と思います。
その人の内面を垣間見る
その人の内面の変貌過程を
ドキュメンタリーのように見れる
そういうタイプの人は
自分の内面を表現するだけで
(読み手が興味を示すので)
お客さんが来ますけど
なかなかのハイレベルな
自分の内面語りが
必要になります。
(出来ますか?ネットで自分をさらけ出すことw)
だから、自分の内面と
向き合う必要があるのです。
で、そういうタイプは別として
一般的に
ブランディングを考えて
ターゲットを定めて
その人に向けて発信するという
オーソドックスなSNS集客をする場合は
自分が今
持っている情報を
「どのような表現をしたら
読み手に共感してもらえたり
お役に立てるように
お伝え出来るだろうか」
という視点で
文章を書くといいと思います。
要するに
相手が何を求めているかを察知して
ニーズに応える
ということです。
自分が誰かのSNSをフォローするとき
何らかの形で
役に立つとか
共感できるから
フォローするでしょ?
ということは
自分が発信するときも
そこを意識しないと。
読み手から
共感されたり
貢献出来たりするなどして
相手にメリットがあるから
フォローしてもらえるし
投稿を読んでくれるんですよ。
自分が言いたいことを
言いたいように発信して
アクセス上がりません
って言っても
それは仕方がないと思います。
だから
自分の内面開示が出来ないタイプの人は
自分の商品を
誰に知ってほしくて
どのSNSを使ってそうかリサーチして
何を書く、どこを見せるか
ちゃんと考えてくださいね。
そしていくつも投稿して
反応があるものをピックアップして
それに関する内容を
切り口を変えて何度も発信してみてね。
で
導線を整えたら
お申し込みが入るはず、なんです。
そんなに難しくないんです。
基本さえ押さえれば、、、
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