最近…に限ったことではないのですが
今年の夏は
SNSを使ったお申し込みが入らなくなった
SNSからの反応が鈍くなった
という話を
今までより少し多めに
聞くようになりました。
(SNSから有益な情報を探すのは
虹を見つけるのと同じくらい価値あること。
玉石混交、変なのも多いなかで
どうやって見つけてもらうかは
戦略、ですよ)
これはあくまで
一つの傾向ですが。。。
自分が伝えたいことだけを
ひたすら伝えている
ということが多いかな、と
感じています。
あなたの商品を買ってくれる人は
どこにいるの?
あなたの商品を買ってくれる人は
どんなものが欲しいの?
あなたの商品が欲しいと思ってくれる人は
お申し込みまで辿り着けそう?
あなたの商品は誰かの
お悩み解消、欲求を満たす手助けになってる?
あなたの商品は誰かの役に立ってる?
そんな視点で
発信を見直してみると
いいのかもしれません。
自分が伝えたいことを伝えるのも
もちろん大切ですが
SNSは手帳とは違い
読む人がいるのだから
そっちの目線に立った投稿が
ぜーったいに必要なの。
行動制限がないとはいえ
まだまだコロナ禍だし
世界情勢の影響でいろいろ不安定なときに
あなたの思いが重くなってるのを
発信しているのを見て
申し込む人がいるか
考えてみて。
思いの中に
共感した
役に立った
心が軽くなった
を混ぜることは出来ないか
発信する時に考えてみて。
あとは
テクニック的なことをひとつ。
インスタをやってる人は
ストーリーズを活用してみて。
通常投稿の世界観に合わないちょっとした日常、
24時間で消えてもいいような小ネタ、
あとは
「本日営業してます」とか
「今日の講座、飛び入り歓迎」みたいな
今日知って今日活用したいものは
ストーリーズがいいよね。
導線を作りたい人はリンクも忘れずに。
ちなみに
通年募集の講座やセミナーは
夏は人の動きが少ないですよ。
この時期にお申し込みが少ないのは
年間計画として予想しておいた方がいいです。
私は夏は無理に講座をせず
秋冬に向けての準備期間として
位置付けています。
というわけで
企業のSNSの中の人を(短期だけど)
経験したり
お客さんのブログ記事を
ひたすら書いたり
インスタやストーリーズのネタを考えたりする時に
導線は出来ているか
相手目線、相手に共感される投稿があるか
告知は分かりやすいか
ハッシュタグの選定は適切なのか
そんな視点でSNSをチェックして
足りないところを補完していきます。
(現在、通年でのSNSサポートの新規募集は
しておりません。
少なくとも2022年はこちらの募集はありません)
単発30分コンサルですが
久しぶりにSNSで募集します。
SNSのお悩みだけではなく
もちろん、手帳のお悩みも大歓迎。
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