人生は人体実験
ばんばんよしこ、です。
はてさて。
我が街、八王子にも
「貢茶」が1ヶ月くらい前にオープンしまして。
最近ようやく
行列も落ち着いてきたので
買ってみることにしました。
興味あるとはいえ
(テイクアウト飲料としては)
決して安くはないものを
買ってみて飲んでみて
何を感じるのか
それが目的。
タピオカミルクティーに限らず
興味を持ったら
それが、お金で解決するものだったら
1度体験してみるといいですね。
本当は興味があるのに
ちょっと頑張れば
払える金額のものを
「お金がもったいない」という理由で
諦めてしまうと
後になってからも
その思いだけが残る
そんな感じがしています。
みんながおいしいといっている
あの飲み物は
どんな味がするんだろう?
自分の心から湧き出た「興味」に
耳を傾けることを
自分にオッケー出したのです。
それは
自分に対する
ささやかな「投資」です。
かといって
みんなが持ってるから
仲間はずれにされるから
高いものを手にした自分に酔いたいから
などなど
優越感や罪悪感を埋めるために
お金を払うのは
「投資」ではなくて
もはや「浪費」なんじゃないかと
思うのです。
で、初めて貢茶で買ってみた感想としては
私がカフェなどで飲料に500円以上お支払いすることがあれば
それは、正直言って「場所代」だと思っています。
よって、テイクアウトの飲み物に
そこまでのお支払いは
私はしなくていいな、という結論に至りました。
(私、飲み物に対してそんなにこだわりが無かったようです)
でもさ、それって
経験しないと分からないでしょ?
いつまでも
「あれ、気になるんだけど高いし…」って
思い悩んでいる暇があったら
さっさと体験して
感じてみて
モヤモヤを手放した方がいいんじゃないかと
思いました。