ばんばんよしこ、です。
今、息子のスイミングスクール
振替に付き添ってます
(さすがに写真撮影禁止なので
画像はお借りしました)
普段は学校帰りに
バスで通ってるので
レッスン風景を見ることはないから
たまに見に行くと
上達してるなあ、って思います
土曜日の振替だと
平日お勤めの方も多いのか
見学ロビーが大混雑
兄姉のレッスンに
付き添われて
ロビーにいる
弟妹たち
そこに居たいわけでもないし
自由に遊べるわけでもないし
少し騒ぐと怒られるし
まあ
満たされないですよねー
大好きなお母さんは
私の方は見てくれないし…
となると
何か
理由をつけて
ゴネ始めるわけです
ただし
ここで厄介なのは
出てくる言葉からは
ホントのホントの欲求は
ほぼない
ということに
気づいてる人は
あまりいない
ということ
よくありますよね
ホントはめちゃくちゃ怒ってるのに
「怒ってないからね」みたいな会話。
そこまで分かりやすいものは
そんなにないけど
発してる言葉と
ホントに叶えたい欲求が違う
そんなことは
ホントによくある
イヤイヤ期と思春期なんて
それだらけじゃないかと思うくらい
その仕組みが分かると
あーこれ
通訳欲しいよなー
って。
親からすれば
子どもが発した言葉に
振り回されるし
当の本人も
そこじゃないところに
ホントのホントの欲求がある
ことは知る由もないので
何でワタシのこと分かってくれないの？
何でワタシの大切にされないの？
何でワタシは…
という循環が
深く考えずに
ただ一緒にいるとか
ただ話を聞くとか
それでも大丈夫なんだろうと思う
でも
親のほうにゆとりが全くないと
子どもと一緒にいるのも
子どもの話をひたすら聞くのも
それだけでも
ダメージ大に
そういう時は
まず親自身が
たまには朝寝坊するとか
たまには1人で美味しいスイーツ食べるとか
ささやかでいいから
自分を取り戻す機会があれば
いいのになあ
と
イヤイヤ期の子どもの対応に
キレてるお母さんを見て
ひっそりと思うのでした。
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