こんばんわ。
昨日、太ももと膝のあたりが筋肉痛だったのでリフレッシュも兼ねて今日は朝から岩盤浴に行ってしまいました
ばんばよしこです。
岩盤浴の後は図書館へ。
今週の読み聞かせで読む絵本を。
「動物の絵本」という先生からのリクエストに応じて、動物系の絵本をチョイス。
絵本を選ぶ時には、私なりの基準があるのさー
どんなに名作でも、私の基準に反した本は読みません。
そしてそして、その後は本屋さん。新刊本は月に2冊は読みたい!
今日は久しぶりに読んでて衝撃的な本に出合ったので、その感想レポを書こうと思っていたのに…
まさかの…さらにインパクトが強いものに出会ってしまいました
この「こ~ちゃん版 アリとキリギリス」がすごいです
いや、多分、1年前の私だったら理解不能だったと思う。でも、今は痛いほどよくわかる。立場変わるとこんなにも捉え方が変わって納得できるもんなんだな~
起業したい、とか、「好きを仕事にしたい」人は必見だと思いますwww
そして…
こ~ちゃんが↑の記事で書かれていることを引用すると
意外と子供の時に聞いた童話って、かなりキョーレツにインプットされる。
脳にプログラミングされちゃうって言うのかな。
大人になってからも、このプログラムがずっと発動し続けるんだよね。
このプログラミングを「無意識」とか「潜在意識」って言う人も多いよね。
「とにかく、楽しいことをしたら将来大変な目にあう」
ってプログラミングされるよりも
「楽しいことをすると、みんなが喜ぶ」
ってプログラミングしたいんだよね。
食べ物が手に入る入らないって話は、現代だったらお金ってことになるからね。
つまり、かなりお金の稼ぎ方と直結しちゃうってことなのさ。
私も同じことを思っています。
1年前から、小学校で絵本の読み聞かせをしているんだけど
説教臭い本や(努力を推奨するような)道徳的観念を植え付けるような本は絶対に選ばないようにしています。
楽しい絵本読みの時間の中で、楽しくないことを子どもに植え付けるのがイヤだったから。
単純に楽しいもの、もしくは楽しく学べるものしか読みません。
絵本の中には、教育的要素というか道徳的要素が強い本があるように感じています。
名作と言われるお話にもありますね。
「えっ、このお話を読ませてないの?」という定番物が案外(私の中で)外れていたりするのですwww
近いうちに、「こ~ちゃん版 アリとキリギリス」を息子に読んでみようっと(笑)