今回は、久しぶりに親子の会話ネタができたので、それをご紹介
いきなりですが
よく、会話のやり取りを
「会話のキャッチボール」
とか言ったりしませんか?
もし、私と息子の会話をキャッチボールに例えるとすれば
今までは予測可能な会話のやり取り、普通のキャッチボールをしていたとしても
何の前触れもなく
剛速球だったり
消える魔球だったり
どこに飛んでくのか分からないくらいの大暴投
が息子から飛んできたりするわけですよ
昨日は、そんな出来事がありました…
息子「(はなかっぱの歯ブラシを手にとって)これって、2010年から発売されてるんだね」
私「そうなの?」
息子「うん、(歯ブラシを指差して)ここにかいてある」
私「ほほー、なるほど、そこに書いてあるから2010年だって分かったんだね」
息子「うん」
息子「ねえ、ママ、今って2016年でしょ?ってことは、この歯ブラシはもう6年間も売ってるんだね」
私「そうだね」
(↑ここまでは想定内の会話)
息子「ねえ、ママ、今が2016年ってことは…」
私「どうしたの?」
息子「2016年があったってことは、1016年もあったってこと?」
私「うん、あったね」←えーまさか…といやな予感が
息子「ねえ、1016年って何があったの?ママ知ってるでしょ?教えてよ」
知らんがな!!!(笑)
私が知っている1016年に関しての知識は
「日本では平安時代だった」
ということぐらいじゃ!(笑)
とりあえず「ママは1016年には生まれてないので分かりませーん」と答えましたが…
もう、何の前触れもなくいきなり歴史問題ですよ(爆)
いきなり英語、とか、いきなり物理や地学…は過去にもありましたが、いきなり歴史問題は初めてでした
万が一…あとでまた、この質問を聞かれたら、一緒に調べる方法を考えるか…
年長児に分かるように歴史を説明して、一緒に調べる…
ていうか、息子が歴史に興味を持つ姿が全く想像できない…
うちの息子の母をやるには、時々飛んでくる予測できない変化球に対応できるスキルを求められるのでした…
この、知的好奇心からくると思われる
予測出来ない変化球
を、何とか彼の将来的な学びに繋げられればいいなーって思っておりますが
予測不可能すぎて、私の知識レベルが追いついておりません