久しぶりの更新になってしまいました
お天気のアップダウンに体も必死についていこうとしている今日この頃。
昨日はものすごく暑かったですが、私は比較的元気に
(前日に痛み止めの点滴とトリガーしたので珍しく効果を発揮✨️)
かと思えば、昼頃からなんとなく不調になり徐々に痛みも強くなって…あぁやっぱり雨が降るのね!と思うことも。
今日はよく聞かれることがあるので、そのことをお伝えしようかなと。
闘病しながらの仕事ってどうしてるの?ってよく聞かれます。
私の会社はテレワークでも対応ができるようにしているので私は基本的に在宅で仕事を進めます。
毎日体に痛みがあるのでフルタイムの勤務や立ちっぱなしや同じ姿勢でいる事って辛すぎてとてもじゃないけどできないんです…。
体の痛みが強い時は起き上がることもなかなかできないので、仕事になりません…
文字の入力も音声でできるようにしていますし、
会議や打ち合わせもzoomなどを活用し全てオンラインです。酷い時はベッドに横になりながら、画面OFFで参加しています。
天候によって体の痛みが左右されるので、痛みが強すぎて仕事に向き合えない時は月の半分以上も寝込むことになるわけです。
有給なんてあっという間になくなるわけです。
病気に限ってではありませんが、
その人の背景を理解してくれる環境はとても貴重です。
環境だけでなく『人』もです。
一緒に働くメンバーの理解がなければ成立が難しいです。
同じ病気を抱えている方でもフルタイム勤務が難しく退職に追い込まれたということも耳にしたりします。
もちろん、病気だけでなく…家庭の事情だったり、介護だったりと理由は多岐に渡ると思います。
でもこれっていつ誰に起きてもおかしくないことですよね?
もう少し病気やハンディキャップ、家庭環境などに理解のある社会があったら少しは違うのかな?
見た目からは分からない病気って本当にたくさんの苦労と努力をしているんです。
それを全て認めて欲しいとは言いませんが、
会社、もしくは上司が個々の状況を理解をしていくことで
誰もが平等に働けるような環境にしないといけないですよね。
偏見や差別…もうお腹いっぱいになるくらい経験してます。
まずは少しだけ広い視野を持ってみませんか?
あなたの友達、
いつも顔を合わせてる部下、同僚、上司…
たまたま電車で隣に座った人…
もしかしたら言えないだけで悩みを抱えてるかもしれない。
明日が来る事は当たり前ではないし、健康でいられることも当たり前ではない。
そう考えたら、少しだけ考え方の視点も変わりませんか?
私は病気を理解してくれて、社会に身を置ける環境に感謝していますし、
日々変化する私の体調に理解を示してくれる社員や友達にも感謝の気持ちでいっぱいです。
社長よりおやつの差し入れ!
美味しくいただきました
たまにしか行くことはできないけど、オフィスはやっぱりとても楽しいです✨