遂に地方のダービーの季節がやってきました。
↑昨年の優勝馬バルダッサーレ
羽田盃はJRA転入初戦のチャプテンキングに掻っ攫われた。
ちなみに北海道の北海優駿も岩手のベンテンコゾウに持って行かれた。
なんとしてでも、今回こそは南関東勢の意地を見せて欲しい。このJRA→南関東転入→南関東重賞制覇の流れを主流にしないためにも、ここは意地を見せて欲しい。
キャプテンキング
JRA転入初戦の羽田盃で1着。
今週末に行われるベルモントSに出走するエピカリスにヒヤシンスSで0.5差の5着。
まぁ普通に考えてここでは上位でしょう。
距離延長も問題なく、控えても逃げても競馬が展開できる自在性もある。
正直頭二つくらい抜けている感はある。
ヒガシウィルウィン
羽田盃ではキャプテンキングに0.1差の2着。
勝馬を楽に行かせてしまった分、ラストは離されたが展開次第では逆転可能か?
ただ同馬には距離延長は明らかにマイナス。
うーんここは思い切って消すのもあり。
ブラウンレガート
前走の羽田盃は発熱の影響があり取り消したが中間は入念に乗り込まれていて体制は万全。
鞍上も先日7000勝を達成した帝王、的場文男騎手。
これはフラグなのか?と思わせるくらいだと思っている。
目に見えない影響までは正直わからないが、逆転まであるのではないかと思う。
ミサイルマン
このレースを目標に前走、前々走レースを使い仕上げてきた。かなり不気味な1頭。
折り合いに難がある馬だから、展開が向く、折り合いがつけばと難癖がつくが十分食い込んでくる可能性はある。
◎ブラウンレガート
☆アンジュジョリー
☆ポッドルイージ
☆ミサイルマン
☆カンムル
☆ソッサスブレイ
☆キャプテンキング
キャプテンキングが抜けていると思っている人も多いと思うが、僕はそうは思っていない。
距離が200m延びる東京ダービーでヒガシウィルウィンは楽にもキャプテンキングを行かせるわけがない。キャプテンキングが羽田盃と同様に前に行く展開ならば早めに仕掛けていくと思う。
そこでやりあった場合、後ろから末脚を伸ばせるタイプや好位追走から漁夫の利レースが展開できる馬が中心と見た。
印はほぼフラットだと見てもらって構わない。
ブラウンレガートは個人的な思いも込めて本命に。
的場騎手がずっと中間乗り込んできた。
悲願のダービー制覇に向けて、今年こそ!
買い目
2、6、7、11、12、14、16
をボックスor構成