約一年前、


『存在の耐えられない軽さ』


という記事を書きました。


あの時は、


自分の存在をとても軽く感じていて、


辛くて辛くて仕方なかった。





今は


ありがたいことに


少しづつ


自分が存在してもいいと


思えるようになりました。





前の職場の同僚3人と会ったら、


わたしの派遣契約の更新がなかったことを


3人とも理不尽だと思ってる、


という話が出ました。


あんなに頑張っていたのになんで、って。


会社には当然理由があるし、


そもそも派遣って


こういうものだとわかってるけど、


同じ派遣仲間から


「頑張ってる」


ってみてもらえていたことが


とても嬉しかったです。





最近は人とのつながりを感じることが


とてもたくさんあって、


本当にありがたいなぁ、と思う。





友達と落ち合う前に


一人でプラプラしていたら


東京国際フォーラムで


EVオートバイの


展示会が開催されていました。


無料なので行ってみることに。




化石燃料の枯渇・二酸化炭素排出


等の課題の観点から、


電気自動車の開発が


進んでいるようです。


オートバイでも


こんなに実用化されているんですね。


長らく軽んじられてきた


化石燃料の代替燃料問題。


やっと重きを置かれるように


なってきたというところでしょうか。





軽さ、つながり、


ちょい、苦しいオチでした(笑)