calle(カジェ)は、日本語で言う通り、道、歩道と言うニュアンスです。英語のストリートでしょうか?
ちなみに歩記は、佐々木希のブログのパクリです!笑
バルセロナのカジェはほとんど石畳になっています。
こんな感じです!顔を上げると古い建物が沢山あります。こんな感じです!
ラテン系というのは、ネットで調べると
陽気というニュアンスで使われることもある。国としては主にスペイン、イタリアや中南米などを指していることが多いとありました!
実際スペイン語とポルトガル語、イタリア語はすごく似ています。そういう人たちのノリということで使われているようです!明るく、楽天的!
実際にそうだし、人が好きでお年寄りに優しいっていう印象も僕は受けました。
建物に戻ると、古い建物には、こんな扉が付いています。実際開くのは下の所少しです。お寺の門をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
↓観光地に行くとこんなに大きな門が!何なのかは今度調べてみます!下に人がいるのが見えますか?一体どうやってつくっ
真面目なのはここまでで、こっからはバルセロナの裏の顔!実際に住んで見て気づくことです!
①ストリートアートが凄い!
(ストリートアートというのは、ヒップホップのカルチャーの一つで、街をキャンバスにして絵を描く事。悪く言えば、落書きで迷惑行為です 笑)
僕はストリートアートが好きなので、ハッとする作品を探し回っています!
1、ダリ美術館への道を教えてくれている猫
2、電車までストリートアート!寛容ですよね
魚屋さんには魚の絵が、時計屋さんには時計の絵がと夜閉まってからもわかるようになってます。
②道が汚い!
この街は平気でポイ捨てをみんなします。
この間はレモンが落ちていました!笑
こっちの人の考えは日本とは違って、誰かが掃除するから捨てていい。と言うのが一般的です。
夜中に掃除する人がせっせと町中を掃除しています。ちなみにこの人たちは、前科持ちの人たちです。市はこのような人達を積極的に採用しています。
③看板がかわいい!
カフェやバルにはこのような看板があります。どこも手書きでとても綺麗です。
人は手書きの物の方が愛着が湧き購買意欲が上がると言うデータもあるようです。
スペイン人商売上手です。
上から
カフェ・オ・レとクロワッサン
カフェ・オ・レとトースト
小ちゃいカフェ・オ・レと小さいミルクとビキニはハムとチーズのサンドイッチ
カフェ・オ・レとクロワッサンとオレンジジュース
オレンジジュース
フルーツと牛乳を混ぜたもの いちご牛乳に浸したみたいなイメージらしいです。
フルーツと牛乳を混ぜたやつとオレンジジュース
4 古い建物に店が入ってること
こんな風にとっても古い建物にH&Mが入っています。アップルやUNIQLOもこう言う建物に入っていて、不思議な感覚です。
こうやって古い建物を積極的に活用することが、国の文化の尊重や観光客の増加につながってるのかなとも思います。
最後に関係ない話
TEと言うのは、茶という意味です。茶煎茶ですね!笑
なんと日本茶に砂糖が!!怖すぎてまだ飲めません!!
暇な時に見てください!😊🙏