2、住みやすい(住みやすい理由はたくさんあるので、また箇条書きっぽくしていきます。)
①レストランがたくさんあります。
レストランを訪ねて、3千里
なんてことはさらさらございません。
レストランを訪ねて3メートル
って感じです。
ギリシャ料理、韓国料理、トルコ料理、イタリアン、ジャンキー料理、
とイッツアスモールワールド内の各国の人形くらい世界中の料理がバンクーバー内には、集結しています。
バンクーバー内の日本食レストランも、奈良にいる大仏の割合くらいあり、
しかも普通に美味しいです。
タイとかで食べるまがい物の日本食とは、全然違います。
②ドラックストアがたくさんあります。
LONDON DRUGS(ロンドンドラッグ)とかいう、日本で言えば、マツキヨに相応する薬局があります。
マツキヨのが断然安いですが、
ロンドンドラッグには、なぜか家電や雑誌やバースデーカードなど様々なものが売っているので
マルチな感じでは、優秀です。
さらにロンドンドラッグは日本の成城石井とかで600~700円くらいで売ってるチョコを2.99ドル(約300円)で売っていたので優秀です。
ルームメイトができるまで、友達が一人もいなかったバンクーバー。
しばらくはこのチョコが友達でした。
なぜサンドラッグなのかというと
安さが
マツキヨ<サンドラッグ
ロンドンドラッグ<ショッパーズ
だからです。
カナダは紙類がバカ高いんですが、
(私はトイレットペーパー18ロールを約1100円で買った。ちなみに1ロールもしょぼくて、日本の2~3倍早く使い切る)
ティッシュペーパー1箱の相場、約100円のところ、1箱70円で売っていたので優秀です。
③カフェが多い
バンクーバーには、カフェだらけなので、カフェイン中毒の人も安心して住めます。
奈良公園にいる鹿の割合くらいあります。
スタバなど、おなじみのカフェもわんさかありますが、
カナダには、BLENZ COFFEE(ちょい高め)
というカフェと
TIM HORTONS(ティム•ホートンズ、安め)
というカフェが、奈良にいるせんと君の割合くらいあります。
どちらも入りました。
BLENZでは、ダークチョコレートうんたらかんたらという飲み物しか飲んでないのですが、
それを片手にルームメイトと公園に行き、ブランコに乗ったら、
中身がコップから飛び出て、私にかかり、
ブランコは一漕ぎくらいしかできなかった上に、
パーカーにダークチョコレートうんたらかんたらがかかってしまいました。
さらに私はジュースとお酒以外のカフェ系の飲み物は甘いのがあまり得意じゃないことに気づき、
半分くらいしか飲めませんでした。
半分捨てた時に
「アフリカやカンボジアの子供はダークチョコレートうんたらかんたらが飲みたくても飲めないのに。
本当に残してごめんなさい。
あー私は罰当たりだよ。」
と言いながら
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と神様だか、ルームメイトだか、アフリカとカンボジアの子供だか、誰に対してかわからないけれど
謝り続け、木の根元に流しました。
とここまでダラダラ書きましたが、BLENZ COFFEEについては、あまりいい思い出がないので、私はあまりもう行かないでしょう。
一方、ティム•ホートンズですが、ここはよく行きますし、これからも行くでしょう。
なぜなら安いからです。
ティム•ホートンズは、
サンドイッチ、チキンラップ、ヨーグルト、ベーグル、クッキー
などなんでもありますが、
中でもドーナツが有名です。
ドーナツが美味しいとの噂を聞き、
新作の、オレオどうたらこうたら
というのを食べました。
食べた途端、あまりの甘さに
体全体がびっくりしたのか、
血管がどくどくし始め、動機も出てきたので、残しました。
私は普段から甘いものをよく食べるので、
オレオどうたらこうたらが、どれだけ甘いか想像に難くないでしょう。
もちろん残したので、「ごめんなさい、ごめんなさい」と心の中で謝りましたよ。
しかしチキンラップとか美味しいし、他のドーナツは美味しいそうなので
ティムさんのとこには通おうと思います。
④治安が良い
バンクーバーでは、外でお酒を飲むことが禁止です。
道でも、バーベキューとか、キャンプとかでも禁止です。
最近知りました。
まだ知らなかった時に
道でラリっている人を見たとき、
その人が片手に水筒を持っていたので
水筒の中にお酒が入っていることがわかったのですが、
水筒にお酒を入れるなんて、なんて節約志向!
飲み物代を節約するOLみたいでかわいいな
なんて思ってしまいましたが、
法律に背かないようにだったんですね。
まぁ、背いてはいるんですがね。
また信号無視も罰金です。
バンクーバーに来てから信号無視をする人をあまり見ないな
とは思ったのですが、
かつてベトナムへ行ってからというものの
無法地帯の道路を渡る術を身につけてしまってから
わりと信号無視をしてしまう人間になってしまったので
バンクーバーでもいくらか信号無視をしてしまったのですが
見つかると罰金と知って、
ぞっとしました。
もし罰金になってしまったら、本当、ベトナムのせいです。
今はベトナムにいるTがしMぎNさんも、バンクーバーに来たら、危ういでしょう。
法律がいろいろと細かいバンクーバーできちんとした人間になれるようがんばります!
しかしバンクーバーはマリファナ天国だし、ラリったひとが、多いので、本当、一概には治安が全くいいと言えないのもこれまた事実なのです。
続く。