んにちは、yoshikiです。

 
 
「あなたは方言、訛りを
コンプレックスと感じていますか?」
 
 
私は「NO(ノー)」です。
 
 
ですがお芝居の稽古をしていて
関西弁がポロっと出たときは
 
(あっ・・・やってしまったっ!!)
 
って思います。
 
 
稽古仲間からも
「クスッ」と笑い声も聞こえてきます。
 
 
 
そんな苦い経験を
何度もしてきました。
 
 
 
 
でも、それは同時に
 
「自分の方言を忘れていない」
 
という証拠にもなります。
 
 
つまり、
共通語をマスターすると
あなたは
2つの武器を手にしていることになるのです!
 
 
日本語と英語」を話せる方がいるように
あなたは「あなたの方言と共通語
話せるのです。
 
 
 
時と場合によって
その2つの武器を使い分ける。
 
 
とてもカッコいいと思いませんか!
 
 
 
 
 
 
もしその方言を話す役が回ってきたとき
 
あなたはそこで誰よりも輝くことができます!
 
 
1つより2つ
 
レパートリーは、少ないより多い方が
良いに決まっています。
 
 
まだ共通語をそんなに話せなくても
方言をコンプレックスに思う必要はありません。
 
 
しろ、
方言が話せることを誇りに思うべきです!
 
 
 
共通語は「形と音」のコツさえつかめば
話せるようになります。
ですが、方言は話せるようになりません。
 
 
いくら頑張っても、
話せる方からすれば
それは「偽物」です。
 
 
本物には「なれない」のです。
 
 
特にドラマやアニメなんかを見ていると
そんなシーンを見かけることって
多々ありますよね。
 
 
「この関西弁は関西弁ちゃうわ!」
とか
「イントネーションが全然違うし!」
などなど
 
 
 
ですので、
方言が話せることを
「コンプレックス」と思うのではなく
自分にしかない「武器」と思いましょう!
 
 
 
して「新たな武器」、
「共通語」をマスター出来るように
今から頑張っていきましょう!
 
 
 
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
 
また次回のブログでお会いしましょう❗