こんばんは

バス釣り大好き田中良樹です。

今回は自分がよくやるミドストに使うワーム、アライブシャッドについての紹介と、どういったところがいいのかをお伝えします。

よく使用しているワーム、アライブシャッド.4インチ‼️
気づけば何故か大量に持っている。
そういったワームです‼️

さてこのワームが他のワームと違う所は、まずハンドポワードだということです。
この製法はインジェクションとは違い、ワームを作る際に、圧力がかからないため、ワーム素材の中に空気成分が多く含まれます。これにより完成したワームの浮力が高くなります。😆

ワーム素材に空気成分が多く含まれてあるため、ワームが柔らかくなり、よりナチュラルな動きを再現する事も可能‼️

それとハンドポワードは手流し故にゲートの制限がなく、ルアー上のピンスポットの固さ調整や、ハンドポワード特有のパールカラーを使った抜けるような美しいカラーを作ることが可能です‼️

ですがハンドポワードの物とインジェクションのものどっちがいいの?
と考えてしまいますよね❗️

これは時と場合によります。🤨
何故ならハンドポワードとインジェクションのワームに含まれている物が違うからです。
ハンドポワードには素材の中に塩などを混ぜることができず、インジェクションは塩やフレーク、ペッパーといった物を素材に混ぜることが可能です。
これにより高比重で味や匂いがついているのがインジェクション、低比重で柔らかくよりナチュラルな動きを出すのがハンドポワードといったまとめ方になります。
そうなると必然的に使う場所やシチュエーションもかわってきますよね😁

次はアライブシャッドは作られる年代によってマテリアルの固さや、サイズ、動きが違うということです。🧐

アライブシャッドは素人の自分でもわかるほど、硬さやサイズ、動きが違います。
じゃあどの年代がいいの?ってなりますよね❗️

ズバリ‼️

どの年代もすごく釣れます‼️‼️

自分の経験では、まず赤白パッケージのアライブシャッドでバスを同じポイントで三本釣り、釣れなくなったところで、黄色と白のパッケージのアライブシャッドを投げるとまたバスが釣れるなどといった事がありました。
なのでそれぞれ年代の違ったアライブシャッドを持つことが重要です。🥸

それともう一つ、アライブシャッドには素材の入れ方が2種類あり、これにより動きが違います。

上と下で素材の入り方が違うのがわかりますか?
アライブシャッドはだいたい三層あります。

この上と下の違いは一番下の層が最後まであるか、ないかです‼️

これにより動きがだいぶ変わってきます。

まず上の素材が最後までない方は、複雑な動き、暴れるような動きです。
下の方は、暴れることなく真面目な動きをします

この違いによっても使う、時期などが変わってきますね😋

最後までご覧くださりありがとうございました。
またお時間がありましたらご覧ください。