こんにちは!

今日は、初めてのタイ料理屋さんに入りました。

地元の方々が静かにお家族とお食事されていました。

タイの方は皆とても静かです。

お食事も静かに丁寧に召し上がっている光景をよく目にします。

 

 

50代になってダイエットができない1つ目の理由、

『腑に落ちないからできない』

を解消するため、毎日ひとつづつ体験者さまの例をひとつづつあげて、

問題を解決していきたいと思います。

 

50代以上の女性がダイエットできない理由についてはこちらをご覧ください。↓

 

 

 

 

[太っていることで、糖尿病や高血圧にならないか心配]

 

このようなご相談を受けることがよくあります。

結論から言いますと、[可能性は高い]と言わざるをえません。

 

私もあなたも、食べたもので身体がつくられています。

ですから、糖尿病になりやすい食事や、高血圧になりやすい食事を毎日続けていれば、身体は病気になりやすい身体になりますよね。

 

糖尿病や高血圧にならない食事とは?

私は栄養士なので、ひと通りの栄養学は学んでおりますが、

 

一言で申しまして、献立づくりはとっても大変です。(T_T)

 

例えばですが…

糖尿病にならないためには、糖尿病食を食べると良いと言われています。

確かに、バランスはとても良いです。

内容はこのような感じです。

 

糖尿病食の場合は、80キロカロリーを1単位として献立を組んでいきます。

 

いちご5粒で1単位

バナナ1本で1単位

ご飯 お茶碗半分 1単位

ゆでうどん 80g 1単位

鶏ささみ 80g 1単位

鮭 60g 1単位

 

という感じで、一日1600キロカロリーの献立表を作る場合、糖質、タンパク質、脂質から何単位と割合を決めて、献立を組み、調理しなくてはなりません。

 

仕事を持ち、家族をケアする私たちのような忙しい女性に、この献立づくりと調理を死ぬまでずっと続けていくことは可能でしょうか?

とっても難しいと思います。

 

ご興味のある方は、こちらの糖尿病換算表をごらんください。

 

https://www.hb-life.jp/docs/pdf/document01.pdf

 

そこで、もっとずっと簡単に健康を維持できて、適正体重を目指せる超カンタンな方法を紹介します

 

もしかしたら聞いたことがあるかもしれないのですが… 

私達人間には、時計遺伝子という体内時計を狂わないようにする遺伝子が生まれながら備わっています。

 

2017年のノーベル生理学・医学賞を受賞した研究の内容です。

実はとても簡単な内容なのですが、

 

朝起きて、

昼の間に食べて、

夜は寝る。

 

というリズムを生きている間中、ずっと続けていけるように司令を出している遺伝子のことです。

 

飛行場の管制塔のようなところですね。

その時計遺伝子リズムに合わせて生活していく私のメソッドを続けていけば、

生活習慣病のリスクを低くすることが可能です。

 

つまり、

 

1、朝早く起きて、夜早く寝る。

2,昼間食べる。

 

というだけのことなのです。

 

特に睡眠に関して、こんなことはもうとっくにご存知だと思います。(^_^;)

 

しかし、日本人女性の一体何割が、夜10時までに寝て、朝5時に起きるという生活ができているでしょう?

 

健康的に生きられると知っているのに、どうしてできないのでしょうか?

 

それは、『腑に落ちていない』ということと、

『一人で続けていくことは難しい』からです。

 

次回のブログでは、

どうして『早く寝るとダイエットが成功するのか』について書きたいと思います。

 

あと一歩の綺麗を叶えたい!あなたのダイエットを応援させてください♡

私たち50代の女性の体の仕組みを知るために

次回の記事を、ぜひ読んでいただきたいです。

 

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