きよの漫画考察日記37 魁!男塾第3巻 | きよの漫画考察日記保管庫

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さて第3巻は驚鑼大四凶殺編!



お月様



一の凶、灼脈硫黄関!戦うはJそして雷電!

大往生流の雷電、技のキレは随一。それにもまして豊富な知識。戦いの実況は富樫と虎丸、解説は雷電。この定番スタイルが完成するのはもーちょい先の話。

Jのパンチが当たったのは一度だけ。しかしそれで決着。
「俺の名前は男塾一号生J!これがこの世で最後のマッハパンチだーっ!」
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一撃必殺が最も似合う男、それがJ。





死んだJの名を肩に刻む桃。これこそ男塾名物血誓痕生!





第二の凶、断崖宙乱関!富樫VS飛燕!鳥人拳飛燕の鶴嘴千本に手も足も出ない富樫。そんな富樫の耳に響いたのは…
男塾名物大鐘音!
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昭和15年、早稲田応援団のエールは神宮球場から池袋まで届いたとゆーのは早稲田OBには周知の事実。



大鐘音に応えた富樫
「下界で大鐘音のエールをきりつづけてくれた仲間達に伝えてくれ。富樫源次は生きかたもシブかったが死にかたもシブかったてな…」「地獄へいっても忘れんじゃねえ!俺の名前は富樫源次!男塾一号生油風呂の富樫源次じゃーっ!」
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富樫の崖落ち記念すべき1回目。この後3回くらい落ちる(笑)





第三の凶、氷盆炎悶関!虎丸vs月光!

三面拳最強の男月光、怒ると皮膚が硬質化!

登場したばかりの虎丸も熱い

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「忘れねえでくれ俺の名は虎丸龍次。今度生まれかわってくる時も桜花咲く男塾の校庭で会おうぜ」





そしてついに第四の凶、頂極大巣火噴関!最後の戦いに挑むのは関東豪学連総長伊達臣人と男塾一号生筆頭剣桃太郎!

覇極流千峰塵、蛇轍槍、蛇轍眩憧槍、卍天牛固めと圧倒的強さの伊達!

追い詰められる桃だったが桃は1人じゃない。
大鐘音を送り続ける松尾がいる
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上がらずの喝魂旗を上げた秀麿呂がいる
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命をはる田沢もいる
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そしてJ、富樫、虎丸。

男塾一号生全員の魂を背に受け桃は伊達を倒す!!

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驚鑼大四凶殺は男塾の勝利!!!!





しかし勝利と引き換えに失ったものも大きい。と思いきやね、

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涙流しながら馬鹿野郎って言える桃、このシーン、かなり熱いメラメラ



そしてついに男塾三号生登場!次巻に続く!