きよの漫画考察日記2298 惰性67%第3巻 | きよの漫画考察日記

きよの漫画考察日記

我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...


トロピカルカクテル

北原がバイトするメイド喫茶に冷やかしに来た一同。
俺も過去一度メイドパブなる場所に連れて行かれたことがありましたが…まぁあれほどつまらない場所はなかった。劣化したガールズバーだったもんなぁアレは…

さて北原をいじろうとする西田。
あーゆーとこで働いてる子はハートが強いですよね。まぁ恥ずかしがるくらいならそもそもこんなバイトはしないか…

さらに客にも同レベルの行為を要求してきます。
これをやれと言われたら俺は問答無用で拒否します。がしかし酔っ払ってたらその限りではない(笑)


ダンボールをまとめる北原。
ホームセンターは無敵です。丸ノコや釘打ち機といったゾンビに対抗できそうな武器をあそこまで豊富にラインナップしている店はありませんからね。ドンキホーテではちょっとゾンビの大群には対抗しきれないでしょう。


洗濯する吉沢。沢田研二の「時の過ぎゆくままに」ですな。本来なら50代のおっさんが口ずさむであろう名曲です。

がしかし異音を発する洗濯機。
この洗濯機の奥に挟まった小銭、こいつはどーやっても取れません。俺が以前使っていた洗濯機は洗濯槽の下に小銭がおそらく50枚以上溜まってしまいジャラジャラいってましたが、結局取り出すことはできずそのまま粗大ゴミ回収に出しちゃいましたもんね…

つーわけで着るもののない吉沢は水着にパーカーでコインランドリーへ。
普通に生きてるとなかなか痴女には出会えないもんです。露出してるおっさんなら結構出会えるもんなんですけどね(笑)

さらにパーカーまで濡らしてしまった吉沢は深夜のコインランドリーに水着という状況に。
死ぬほど恥ずかしいシチュエーションというのはありますが、やはりその中でも「公共の場での裸」というのは上位に入る恥ずかしさではあります。知り合いが周りにいての罰ゲームとかならまだしも、1人ぼっちだった日にはもう…

次はこんな遊び。
俺の中では「黒ひげが飛び出したら負け」という認識ではいましたけどね。正式には1975年の発売当初は「縛られた海賊の親分の縄を剣で切って救出する」というゲームだったため黒ひげを飛び出させた人が勝ちというルールだったそうです。しかし20年後の1995年には「飛び出させたら負け」とタカラトミー自身がルール変更したそうです。なのでどっちが正解かというとどっちも正解ではあるんだよな…


停電により図らずも闇鍋が始まります。
元ネタはもちろんジョジョのテレンス・T・ダービーです。この「EXACTLY(そのとおりでございます)」とBLEACHでフィンドールが使っていた「エサクタ(正解)」は日常生活でも非常に使いやすいですからね。世代が合う相手であれば使ってみたいワードではあるんですが、外した場合が怖いんだよなぁ…

つーわけで暗闇の中吉沢に魚肉ソーセージを食べさせる西田。
魚肉ソーセージは食感がエロいといえばエロいですからね。もうちょっと太い魚肉ソーセージがあれば普通に発禁処分に当たりそうです(笑)

ラストの話のタイトルは「DENMA」こらこら、イチローと電マを組み合わせるんじゃない(笑)

そんな電マの使用方法を西田に問われた吉沢。
男性のマスターベーション率は100%でしょう。それを否定する男は世の中にいないと思います。では女性の場合はどうなんでしょうか?こればっかしは正確な数値が出てきませんよね。まぁ週刊誌等のアンケートを見ていると100%ではないようですが50%を下回っていることもなさそうです。俺的観点では75%、4人に3人くらいはやってそうな認識ではいます(笑)