さてさて新タイトルやってみましょうか。
惰性67%！
惰性67%！ヤングジャンプで掲載してる漫画なのでそれなりの認知度はあるんでしょう。とはいえ人に購入をオススメできるような内容でもなく、なんとも評価が難しい漫画ではありますが…俺はこういう系統の漫画が好きなんです。
第1話の初っ端からこんな始まり方です（笑）
たしかになんのためにあるのかよく分からないあの裏スジ、正式名称は陰茎小帯というそうです。単なる性感帯ではなかったんですね（笑）
主人公の吉澤みなみ、彼女はとにかく女子力が低いんです。ノーパンで寝ちゃうくらい女子力が低いんです。でもまぁノーパンで寝るのは気持ちいいもんなぁ…さて親友の北原がお土産に持ってきた物は…
今はディルドーって言うんだ。我々はコケシと呼びますがね（笑）
そんなみなみちゃんにお届け物。
宅配便の開け方一つとってみてもそこに女子力というのは見え隠れするもんですよね。まぁ力任せに開ける女の子も嫌いではないですが…
そして吉澤家で鍋会。
ふ〜ん、そうだったのか。鍋は奥が深いのぅ…
そして酔いも回り…
なるほど、あれはブラジャーの肩紐を袖口から外しておったわけか。長年の疑問が解決した瞬間です（笑）
宅配便の開け方一つとってみてもそこに女子力というのは見え隠れするもんですよね。まぁ力任せに開ける女の子も嫌いではないですが…
ふ〜ん、そうだったのか。鍋は奥が深いのぅ…
さて新年を迎えた元旦、みなみちゃんがまずやったことは…
下の毛を剃毛すべきかどうか、それはもう個々の女性の判断に委ねられるべきでしょう。処理するのが難しい部分でもありますからね、ここの毛に対して男があれこれ要望を出すべきではないかな…
さて一行は雪山の温泉へ。
ねぇな（笑）仮に話題になったとしても「ちょっと触らせてください」とは絶対になりません。不思議なもんでね、自分のイチモツを触るのには抵抗がないのに他人のイチモツを触るのはハンパない不快感があります。あれは何故なんだろうなぁ？
お次は下着を6着しか持ってないみなみちゃんのためにランジェリーショップへ。
女性器を何と呼べばいいのか、それは非常に難しい問題なんですが「お大事」というのも一つの回答ではありますかね。それにしても女性器を表す適当な言葉が存在していないというのは日本語としては大きな欠陥と言わざるを得ないですよね、女性器を示す最もメジャーな言葉が放送禁止用語になっているってのはどうなのかなぁ…
そして妄想の中で下着を装着。
これはごっつええ感じで東野と今田がやってた放課後電磁波クラブですな。俺が中学高校の頃ですからね、もう20年以上前の番組になっちゃったんだなぁ…
さてズボンに穴の空いちゃったみなみちゃん。
俺もそう。ジーンズは必ず股の部分に穴が空いちゃいます。別に太ももが太いわけじゃないんだけどなぁ…
暇潰し中のみなみちゃん。
これは絶対にやりますよね（笑）爪楊枝でこれをやった事ないなんていう奴がいるなら会ってみたいもんです。
ラストに大食いにチャレンジするみなみちゃん。
これは絶対にやりますよね（笑）爪楊枝でこれをやった事ないなんていう奴がいるなら会ってみたいもんです。
確かに男からすれば普通の技でも乙女がやっちゃうと禁断の技ですね。相当女子力低くなきゃ公共の場所でベルトは外せないですよ…とまぁこんな感じで日々流れていくのが「惰性67%」という漫画です。「女子力が低い女の子の日常を眺める」という趣味の悪い漫画かもしれませんが、しょーもない恋愛漫画やバトル漫画に比べれば面白いと思いますけどね…