きよの漫画考察日記1716 バスタード第12巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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お月様

さてカルvsDSも終了。
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人は孤独の中で栄光は掴めないということですね…

そんなこんなでついに破壊神アンスラサクスが復活!
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これを描ける漫画家は萩原一至しかいません。この緻密さは漫画界一と評価してもいいんじゃないでしょーか。だからこそ連載速度が遅くもなるんですけど(笑)

つーわけでカルが死に、破壊神も復活ということで放心する魔戦将軍ご一行。
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ヨーコ「死んでしまった大切な人達のためにも…守らなければならない大切な人達のためにも!ボク達は負けられないのよ!たとえ…」
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ここからのバスタードはひたすら「人間vs神」の展開です。まぁその神というのが天使だったり悪魔だったりするわけですけどね…

さてDSを襲うアンスラサクスの細胞、そこに現れたのは…
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πr2とは円の面積の公式ですな。何気に大人になると忘れてしまうんですよね、球の体積と表面積の公式なんて覚えてる大人の方が少数でしょうしね…

つーわけで集結。
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これにカルスが加われば確かに無敵です。多少前衛が弱いような気もしますが…

これに呼応して神に立ち向かう侍たち。
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いろんな解釈ができる言葉だとも思いますけどね。それにしても武士道のことを考えててふと思ったんですが、侍と武士の違いって何なんですかね?主君に使えてるのが武士なのかなぁ…

そんなわけで奮い立った魔戦将軍×9。
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1人ずつ紹介したいとこなんですが、どーせ皆すぐに死んじゃうんですよね(笑)

でもせっかくなんで何人かは紹介しときましょうか。
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ジオン・ゾル・ヴァンデンバーグ!
侍シェン・カーの実兄にしてその妻の仇という複雑なキャラ設定が活かされることはありませんでしたが、魔剣士というのは男の子が憧れてしまうジョブです。やっぱりFFⅣのセシルの影響なんでしょうね…

もう1人。
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ロス・ザボス・フリードリッヒ!
ジョブ的には「剣闘士」ということになります。「グラディエーター」と呼ぶと非常に強そうなんですが、同じ読みでも「遣唐使」だと非常に弱々しく感じますな(笑)

ローズ・サイクス・ザック・ブラドについてはまた後日…


そんなこんなで母親を殺した罪悪感に苛まれ続けていたカルでしたが…
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罪を裁いたり非難したりするのは誰でもできるんですけどね、罪を許してやれる人物というのは神以外にはなかなかいないんですよね…

そんなDSを見てたのはこの子。
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シーン・ハリだそーです、この子。随分と変わっちまったなぁ…

そんなこんなでカル=ス、復活。
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一件落着とはいきません。ここからが戦いの本番です。

つーわけで全世界から集結する邪神群。
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やっぱ邪神を描かせたら萩原一至は神がかってますね…

そして次回予告。
「さあ エウロペアの賢者諸君…四百年前の戦いに決着をつけるとしよう そして骸となる「我等の子等」に…」
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ついに竜戦士が復活して邪神群と対決か…
…と思わせておいて、作中で竜戦士が活躍するのはまさかのウリエル戦なんですよね…