つーわけで雷帝vs冥界の預言者、先手を取ったのはネイ。
ネイ「ジ・エーフ・キース 神霊の血と盟約と祭壇を背に我精霊に命ず 雷よ 落ちろ」
轟雷(テスラ)！
雷系の最上級呪文です。同じ雷系最上級でもサンダガだと弱っちく感じちゃうのでギガデイン的なイメージでいいんじゃないでしょーか。
ネイ「来たれ天の竜」
気裂(ディエン・ティアー)！
これもエアロガをイメージしてしまうと弱っちく感じてしまうのでバギクロスでしょーか。FFはフレアやメテオが初期から存在してるがゆえに四代元素の魔法はイマイチ弱さを感じてしまいますね…
これに対してアビゲイルのターン、ここで三種の魔道器と合体。
あらゆる刀剣を弾き返し、あらゆる魔法を無効化する最強の鎧です。こんな便利なのがあるなら最初からこれで登場すればよかったのに…
放送禁止用語というのは漫画ではどーなってるんでしょうかね？ち○こくらいはTVでも許されてる感じもしますけどち○ぽになるとダメっぽいし。線引きが不明瞭ですよね…
つーわけでDSはΩアビゲール一世をぶん殴ります。
まぁバスタードという漫画は基本ギャグ漫画ですから。シリアスもいいんだけど、シリアスが続きすぎると重たくなってしまうんですよね…
つーわけでDS見参。
つーわけで卑怯な戦法でネイを奪い返したDS、その行いは騎士道精神に反すると非難されますが…
暴凶餓鬼地獄(エッド・ツェペリオン)！
尻を揉まれてるだけなんですけどね、ネイは敏感な娘です（笑）
そしてトドメに禁呪。
DS「エゴ・エゴ・ア・ザラゴライ・エゴ・エゴ・ザメ・ラゴン 闇の公子 悪の長子と その王の名に於いて来たれ 悪魔の肉芽よ 汝が贄を くらい尽くせ」
バスタードにおける呪文や登場人物の名前はヘビメタ関連に由来しておるのは言うまでもないことですが、ここでレッドツェッペリンが使われました。ヘビメタ好きでなくとも誰でも知ってるモンスターバンドの名前ですからね、使い所はなかなかに難しいですね…
がしかしこれすらも耐え切ったアビゲイルからの反撃。
謝るくらいなら使わなきゃいーのに（笑）
がしかしこれすらも耐え切ったアビゲイルからの反撃。
さてボロボロになりつつも立ち上がるDS。
DS「この世界はなー、テメエのいーよーにされる為にあるんじゃねェや！この広大な美しい世界はだれの為に在るのでもねェ！」
傲岸不遜とはDSのためにあるような言葉ですね…
