きよの漫画考察日記298 SLAM DANK第19巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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表紙は岸本。表紙に選ばれたことがすでに奇跡。

お月様

♯208「エースの証明」

さて湘北vs豊玉、後半開始。板倉のゴールから始まり28-38。追いかける湘北は流川!

「日本一の選手ってどんな選手だと思う…きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな。オレはそれになる。」

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そしてローポストからのジャンプショット!片目が塞がれてても体が覚えてる!

「何百万本もうってきたシュートだ。」
俺は…今まで何本のシュートをうってきたのだろうか?3万本くらいか?全く分からん。

♯209「合宿シュート」

さてフリースローをもらった流川は両目をつむってシュート。これは無理な技ではないな。
そして花道!

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初のジャンプシュート!

♯210「湘北追撃」

花道のシュートで勢いづいた湘北。しかし板倉の3ポイントで再び10点差。この板倉、南や岸本よりも貢献度高くねぇか?
しかししかしここで!

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堀田じゃないけど、俺も叫ぶよ。「待ってましたミッチー!」

♯211「内部崩壊」

つーわけで南が絶不調に陥り残り5分、ついに同点。そして安西監督の指示は…
「リバウンドを制すれば勝てる!」

♯212「勝利のために」

一気にたたみかける湘北は花道のリバウンドから流川が突っ込む!片目が見えないままダンク!そしてワンスローも決める!
小暮君は語る
「信じられん…でもな…」

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なんか昔から流川のことをよく知っとるかのような口ぶりやけどね。

♯213「エースキラーの最後」

それでも勝利にこだわる南は流川に無謀にも突っかける!しかしその脳裏に浮かんだのは…

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つーわけでエースキラー南は負傷退場。ちなみにウルトラマンAにエースキラーってゆー宇宙人がでてくるんやが、ウルトラマン史上TOP10に間違いなく入るであろう強敵でした。ゾフィー、マン、セブン、ジャックをゴルゴダの丘に磔にした猛者。

♯214「勝利への執念」

残り2分、湘北10点リード。ここで復帰した南

「いつの間にかオレは大前提を忘れとった。北野さんがいつも言うてはった。」

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「ゲームそのものを楽しむことを…もうずっと忘れとった気がする…あきらめるのは早い。勝つで。勝った方が100倍楽しいもんな。」
そして追撃の3ポイント!点差が開き油断してた花道にゴリ
「バカタレが!もう勝ったとでも思ってるのか!相手は大阪の代表になるほどのチームなんだぞ!ナメてんじゃねえ!これは全国大会なんだ!絶対に油断するな!いいか!一瞬たりとも油断するな!」
そして南の連続3ポイント!点差はわずか4点!

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そしてリバウンドを死守したのは…
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91-87、勝ったのは湘北!

♯215「ヤマオー」

その頃別会場では愛和学院が我が兵庫県代表横玉工業を103-58でやぶってましたしょぼんしょぼん相手が悪かったな…

♯216「王者」

そして決戦前夜。山王のビデオを見ながら安西監督が皆に告げる「全国制覇を成し遂げたいなら、もはや何が起きようと揺らぐことのない…」

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キーワード出ましたよぅ「断固たる決意」!

♯217「夜明けの天才」

そしていよいよ2回戦を迎えた朝晴れ山王の強さを見せつけられ落ち込む3年生トリオ。しかしここで小暮君。「こうなったら信じようぜ。勝てるさ絶対。入部したときを思い出してみろよ」

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プロ野球でも同じで、「俺はプロにはなれないかも」って一度も考えたことのない人だけがプロになれるなんていう。夢を叶えるためには、まずその夢を疑っちゃアカンのよな。

♯218「湘北徹底解剖」

がしかし山王メンバーには一切の油断も慢心も無し。徹底的に研究もされもはや結果は見えたでしょう…
しかし安西監督の寝言「勝てる…」いったいいかなる秘策が?