きよの漫画考察日記260 クピドの悪戯〜虹玉〜第4巻

 

さて山田さんの奥さんの葬式に出席することになったむっちゃん。なぜかついて来た桐生。

 

喪服の時はさぁ、宝石はダメやけど真珠はOKっていったい誰が決めたルールなんやろねえ？

会ったこともない人の遺影の前に立ったむっちゃん

見ず知らずの人であってもさ、やっぱ葬式は悲しいよな。「遺影ってさ…なんでこうみんないい表情してんだろな…あんなの見てっとさー…良かった想い出ばっかしか思いださねーでやんの…」

俺が今死んだらいったい遺影にはどの写真が使われるんやろ？ロクな写真ないけど…

てな訳で帰りの終電がなくなってしまい二人で泊まることに。王道の展開ですな。
うしろめたい気持ちのむっちゃんは玲子ちゃんに電話。
玲子「私…トモくんが好き。」
むっちゃん「オ…オレだって…玲子ちゃんだけが好きだよ。」

 

単純だのう女は（笑）

そして桐生「結局家族って単位を一度つくったら、それは二度と捨てられないものなのかな…？」
知らねーよ、俺家族いねーもん。

さてさてお泊り。

 

こーゆーの好き。女は基本的にタオルの使い方が上手い。

そして

 

女の浴衣……大好きですなんか悪いか？

そして眠ったむっちゃんに

「むっちゃん…苦しいよ…むっちゃんが私の中でこんなにも大きくなったのに。」

さぁややこしい関係になってきました…

さて朝を迎え、むっちゃんのパンツの中からは緑色の玉が！むっちゃん夢精しちゃった（笑）この夢精の気持ち良さは経験ある奴にしか分からんわな（笑）

さて残り3発となったむっちゃんを桐生が慰める。
「好きな男の子とだったらキスだけでも…ううん…手をにぎってるだけでも…気持ちいいんだよ。」

うーん、それは詭弁だなぁとも思うが、仲の良さそうな老夫婦とか見てるとそーなのかもねとも思うが、やっぱそれはねーなとも思う（笑）

そしてむっちゃんの前に玲子ちゃんが。「他の彼女にね…トモくんとられたらどうしようって、すごく不安になる。だから…時間も関係なく声を聞きたくなるし、会いたくなる。さっきみたいに私のこと好きだって言わせたくもなる。バカみたいでしょ？」
むっちゃん「時間なんていつだっていいよ。それに…何度でも言うよ。」

 

はいはい何度でも言ってやればいーさ

そして二度目のキス。今度は玲子ちゃん暴走

 

こんなこと言われたら男は止まらねーぞ！

「いっぱい好き」このフレーズはやべえなぁ（笑）

その頃桐生は不倫相手と別れ話。

俺は不倫する女については独特の考え方を持っとる。まず結婚しとる女が独身男と不倫するのはなんらOK。たくさんの恋愛を勝手にすりゃえーやんと思っとる。
でも逆に家庭持ちの男と不倫する独身女は大っ嫌い！結局そーゆー女はよその家族のことなんかどーでもよくって自分さえ楽しければええってスタンスな訳やろ、そーゆー自分本位な女は生理的に受け付けねえ。気分悪くなる。

そしてむっちゃんは玲子ちゃんと温泉旅行へ。
玲子ちゃん「おまたせ…しました…」
むっちゃん「ううん…大丈夫…じゃあ行こうか…」

さてむっちゃんは無事童貞を捨てられるのでしょーか？次巻へ続く！

つーかさぁ、こんな恋愛漫画にコメントしとる俺ってなんかバカみてーじゃねえか？（笑）やっぱ漫画はバトル系に限るわ…