虹玉→さくらんぼシンドローム→このSを見よと続くクピドの悪戯シリーズ、その第1作。今は亡きヤングサンデー掲載ですのう。
![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
まずは主人公
睦月智也。親の金属工場に務める21歳。童貞(笑)
そのむっちゃんの中学の同級生
桐生麻美。21歳。中学の修学旅行で寝てる間にむっちゃんから顔シャをくらった過去を持つものの、犯人がむっちゃんだとは未だ知らず。
そしてむっちゃんがデートにさそった相手が
つーわけでむっちゃんは玲子ちゃんをオカズにして妄想でオナニー。しかーし発射の瞬間に桐生が!
がしかし問題はそこではなく(まぁ見られたことは大問題ではあるが)この時飛び出した紫色の玉。むっちゃんは「後天性射精機会損失症候群」通称虹玉とゆー病気にかかっていて、射精するごとに紫、藍、青、緑、黄、橙の玉が出て最後に赤い玉が出ると生殖機能を失うのです。治療法は無し。つまりむっちゃんが射精できるのは人生で残り6回!
こんな病気にかかった男が幸せになれるのか?そーゆーストーリーです、この漫画は。
一方玲子ちゃんは
さてむっちゃんは二発目の藍色の玉を出しちゃったところで病気の事実を知ります。切ない…切なすぎるよ…
つー訳で初デート。むっちゃんのことをトモ君と呼ぶ玲子ちゃん。「私がなぜトモ君って呼ぶのを選んだか…わかる?」