きよの漫画考察日記218 D-LIVE!!第5巻 | きよの漫画考察日記

きよの漫画考察日記

我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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お月様

episode14は廃墟となったビルをこいつで登る!
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GAS GAS TXT PRO!ガスガスとはスペインのバイクメーカー。これが公道を走ってるのはさすがに見たことない。バイク知らない人がTXT PROを見たら絶対こう思うはず「どこに座るの?」って
えー座席はありません(笑)そもそもアスファルトの上を走ることすらも想定してないバイクなのです。そーゆーバイクもあるのです。

そしてTXT PROで脱出。しかし隣のビルまでは距離がありすぎる…とゆーわけで
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ホバリング中のヘリを経由しての二段ジャンプ!
なんかこれ、ジャッキーチェンの映画で見たことある気がするんやけどなぁ…


episode15はついにきたよ!
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B1U-1!建機として分類するならこれはバックホーといいます。ショベルカーじゃないんよ。地面より上を崩すのがショベルカー、地面より下を掘り下げるのがバックホー。
これはヤンマー製品だが、似たようなコマツのは運転したことがある。正直めちゃ運転しずらい!バックホーは小型化すればするほど暴れ馬っぽくなっていくのよ。

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そしてこの水平掘り。ホント見た目以上に難しい!


episode16はまさに戦闘機の歴史。まずは
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P-40!通称トマホーク。第1次大戦期~太平洋戦争初期までの機体ですな。
そして
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これがP-51ムスタング!レシプロ機の最高傑作と呼ばれる戦闘機。

いやいやちょっと待てい、ムスタングやメッサーシュミットも凄かろうが最高のレシプロ機はこっちだろ!
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零戦!
正式名は零式艦上戦闘機。皇紀2600年に製造されたため下2桁をとって零戦と名付けられたそうな。これで時速500km出るってゆーから凄えよなぁ。航続距離の長さ、旋回性、20㎜機関銃で日中戦争の頃はまさに無敵、太平洋戦争初期においても米軍を震え上がらせた零戦こそやはり最高のレシプロ機だと断言せざるを得ない。だって俺日本人だもの。

しかーしここで悟の乗る零戦を襲うのが
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F86!通称セイバー。ここまでPシリーズだったのがここからFシリーズに変更。pursuit(追撃)からfighter(戦闘機)に変わったとゆーことです。
このセイバー、朝鮮戦争で活躍し世界で初めて空対空ミサイルを装備した機体。最高速度は1,100km。零戦ではお話にもなりゃしません!


episode17は鈴鹿八耐。マシンはこちら
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ホンダCBR954RR!
バイクのカテゴリーは多種多様。スクーター、ネイキッド、モトクロス、レーサーレプリカ、アメリカンなどなど色々ある中で、新しくスーパースポーツというカテゴリーを生み出したのがこのCBR。
でもね俺はこーゆーバイクは好きやない。腰が痛ぁなんねん!あと走りながらタバコが吸い辛いねん!