こんばんは~☆



&



HappyBirthday♪



前のブログ観てもらえると分かりますが、



やっと情報解禁出来ました!!


江戸怪談の撮影の様子を少しレポートします!!


前日は大阪amhall でライヴをしてメンバーを降ろしてそのまま直で日光江戸村へ。

この日の前日は日光の記録的豪雪。

一面雪景色でした。

楽屋についてまず始めにしたのは楽屋の暖房全開(笑)

そしてメイク。

今回は時代劇なのでかつらも本格的。

そのまま撮影に入る。


予告編観て頂ければ分かると思いますが

何故ヒゲを生やしていたか(笑)

ひげは+Plus的に大丈夫??

と言われて、役者魂に火がつく!!

むしろめっちゃ汚く生やしてやる!!
そうです。

今回そんな感じの役です。

そして撮影開始。

昼間の撮影は思ったより我慢出来るぐらいの寒さ。

阿久津さんが映像の現場にいるのがなんか新鮮でした(笑)

笑いながらかつら似合うって言ってた(笑)

そして昼休憩は暖かいご飯が用意されてて嬉しかった。

ご飯を皆で食べて阿久津さん帰京。

それと入れ違いで今回の相手役の折井さんイン。

昨年夏に行われた舞台

「メンズ校」


以来の共演。


そして撮影再開。


日が落ちてきて急激に寒さをます。


流石に着物一枚はキツイ!!

ヒートテック着る。

着物からはみ出る。

直す。

撮る。

はみ出る。

直す。

撮る。

の繰り返し。

ホラーなので夜の撮影メイン。

なのに、

日が昇り始める。


焦る。

ようやく朝6時に初日撮影終了。

久々に約24時間撮影。

「美容少年セレブリティ」以来かも?

メイク落として温泉に入って8時に寝る。

10時に起きてメイク開始。


昼~夕方にかけて撮影。


実はこの作品の三部作の最後の撮影が僕の出た「産女」でした。

だからスタッフの皆様の疲労も限界。

それなのに優しく気をつかってくれるスタッフの皆様、

良い作品は良い現場。

改めて思う。

夜は過酷な撮影、

道がアイスバーンでツルツル。

そこで何度も転ぶシーンを撮影。

気がついたら擦り傷だらけ。しかもそこがしもやけ。

でもこれで良い映像が撮れるなら、

はい。役者魂に引火します。

皆疲れてるのは一緒。

だったら最高のワンカット撮りたいよね。

改めて気がつく。

役者が大好き

ってか撮影現場が大好き。


不思議だな。好きで楽しいとどれだけ大変でも頑張れる。

そして後半は川辺で撮影。

流石に寒い。

気温がぐっと下がる。


足袋が雪でびしょびしょになって足の感覚なくなる。


顔の筋肉硬直して口がガタガタして上手く喋れない。


でも、



楽しいから平気。


ラストカット撮影終了。


お湯に足をつける。

お湯用意してくれてた。

こういうのが本当に感動してしまう。

天国。



現場に立てる幸せ。


改めて感じました。


これだから、

役者は


やめられまへん(笑)

「江戸怪談」2011/7/22 DVD発売
http://www.edokaidan.com

さぁ~


存分に



怖がってください(笑)