mRNAとSARS2(新型コロナ)とmRNAワクチンの関係性ですね。
mRNAと言うのは、動物や植物の構成蛋白質を作る遺伝子ですのでね。
コロナの遺伝子は、スパイク蛋白質と膜の内部にヌクレオカプシド蛋白質に包み込まれていますのでね。
コロナの遺伝子がスパイク蛋白質や膜蛋白質にヌクレオカプシド蛋白質とコロナの遺伝子を作るmRNAをコロナの遺伝子が宿主の細胞に作らせますのでね。
新型コロナmRNAワクチンと言うのは、スパイク蛋白質を作るmRNAだけを利用していますので細胞にスパイク蛋白質を作らせて免疫抗体と免疫記憶をキラーT細胞やナチュラルキラーT細胞がスパイク蛋白質を白血球が排除(食い易く)する抗体蛋白質を作りますのでね。
此れを抗スパイク蛋白質抗体と言いますのでね。
抗スパイク蛋白質抗体が何れだけ有るかが中和抗体価ですのでね。
抗N抗体(抗ヌクレオカプシド蛋白質抗体)が有ってもVirusに感染し無いと全く役に立たず症状の原因です。
Virusに感染し難くするのは、抗スパイク蛋白質抗体ですのでね。
https://ruo.mbl.co.jp/bio/product/epigenetics/article/RNA.html?utm_source=pocket_mylist#:~:text=RNA%E3%81%AFDNA%E3%81%A8%E5%90%8C%E3%81%98,%E9%8B%B3%E5%9E%8B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%88%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 https://numon.pdbj.org/mom/278?l=ja https://www.morigeka.net/news/1270/ https://www.jiu.ac.jp/academic-covid-19/detail/id=11298 https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/products/chemistry-and-biochemicals/biochemicals/nucleosides-and-nucleotides?utm_source=pocket_mylist