実質賃金の求め方を理解していない人が多いですね。
賃金労働者の賃金の平均値を取る名目賃金平均値を出して物価動向を出して実質賃金を出します。
賃金労働者が増えれば名目賃金平均値が下がる事も在りますし賃金労働者が減ると名目賃金平均値が上がる事も在りますのでね。
専業主婦や高齢者が短時間労働を行っても名目賃金平均値は、下がりますのでね。
名目賃金平均値以下の人が失業すると名目賃金平均値は、上がる事も在りますのでね。
失業率と働いている人の雇用形態で名目賃金平均値は、上下します。
失業者が減っているや失業者でも再就職迄のアルバイトを行っているなら名目賃金平均値が下がる事も在りますのでね。
名目賃金が上昇すると実質賃金が上がるかと言うと物価が名目賃金以上に高騰すると下がるのが実質賃金ですが物価が下がると実質賃金が上がるんです。
経済回復期にも実質賃金が下がる事も在りますのでね。
物価高騰の原因は、円安と原油高騰に穀物価格高騰ですが原因は、ウクライナとロシアの紛争が原因ですのでね。
異常気象によって起きる農作物の不作も物価高騰の原因ですがね。
誰が総理大臣でも実質賃金は、下がる時は、下がる物価高騰する時は、高騰するのですが日本の物価上昇率は、他国に比べて低いですのでね。
実質賃金は、誰が総理大臣でも下がる時は、下がるの実質賃金が上がっても失業者が多く成るや短時間労働者も減る学生もアルバイトすら出来無い状態で実質賃金だけ上がっても良いのか？😓
失業者が減って学生もアルバイトが出来て専業主婦がパート始めても名目賃金平均値は、下がり実質賃金も下がりますが働いている人が増えているなら景気回復期の特徴ですのでね。
