実質賃金が２３ヶ月連続マイナスですが実質賃金と名目賃金の違いを理解していない人多いですね。
名目賃金と言うのは、支給総額と言う事ですが此れが増えても手取り賃金が増えると限りませんが手取り賃金が増えても手取り賃金の上昇率より物価上昇率が高いと実質賃金は、下がる事が在ります。
名目賃金と手取り賃金が据え置きや減ってもそれ以上に物価が下がると実質賃金が上がる事も在ります。
実質賃金と言うのは、支給総額や手取り賃金の額が増えても下がる事も在ります。
物価動向で名目賃金と手取り賃金が増えても実質賃金は、下がる事も在りますのでね。
実質賃金じゃ無くて名目賃金の上昇率を出す必要性が在りますがね。
定額減税と賃上げで名目賃金が増える可能性も在りますがそれ以上の物価上昇率が起きる可能性も在りますのでね。
実質賃金が下がっていても支給総額や手取り賃金が増えていると言う事も在りますしね。
実質賃金が下がっていても年収や手取りが上がっている事も在ります。
実質賃金が上がっていても年収や手取り賃金が下がっている事も在りますのでね。
実質賃金と言うのは、物価上昇率で変動します。
物価上昇率と言っても生活必需品の食料品や水光熱費の物価上昇率ですので嗜好品や贅沢品の物価は、入っていません。
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