日本の米国債保有が１兆１３８０億ドルから１兆５０３０億ドルに増えています。
１０年の中期米国債ですのでね。
年利は、3.889%から3.986%ですので毎年円に換算すると４～８兆円貰えると言う事ですのでね。
円に換算すると言う事ですが毎年受け取れるのは、米国ドルなので国内じゃ使え無いので一旦書類上円にして米国ドルのまま他国に貸すか無償で与える物の海外協力金の原資に成っていますのでね。
支那が８１９７億ドルから７９７７億ドルに米国債を減らしていますのでね。
日本の外貨準備高も銀行に預入分の利息も有りますので米国債の利息や外貨準備高の利息やODAの返済利息を米国ドルで受け取っていますが円に換えられないので他国に貸すか無償で与えるか米国債を買い足しするお金に成りますのでね。
米国も日本の保有米国債を償還する財力は、在りませんので満期に成ると償還米国債と交換するだけで毎年満期分の利息を貰って償還米国債と交換するだけですのでね。
日本の米国債保有が増えた分他国の保有米国債が減っていますので他国の放出分を日本が買った資金は、米国債利息で買い足したか？😓
米国債利息と言う事は、米国が何もしなくても日本に利息を払う必要が有りますのでね。
利息分を現金(米国ドル)で貰うか償還米国債にして貰って米国債の保有額を増やすかですが償還米国債で利息分を貰うと米国債の発行額が増えますし現金で米国が支払うと米国の出費👛➰💴が増えますのでね。
日本国債も米国政府が持っていますが国債交換分以上を市場で買い足していますのでね。
最近は、韓国も米国債を担保にお金を借りていたために韓国が担保にしていた米国債も日本が貰ったか？😓
米国債を持っていれば金は、米国政府が払ってくれますのでね。
米国に外国政府保有等の内外に有る米国債を償還する財力はない。
米国ドルを発行すれば償還出来るだろうと言う人米国政府に通貨発行権は、在りません。
米国ドルの発行権は、ロスチャイルド家が持っていますのでね。
(南北戦争の戦費のための担保に米国の通貨発行権を欧州の銀行家からお金を借りていたため還せ無かったので通貨発行権が米国政府から欧州の銀行家に通貨発行権が移っています。)
通貨発行権が有っても米国債を償還するために米国ドルを発行すれば米国ドルの国際信用が崩壊するためにまあ無理だろうな。
