何か勘違いしている人いますが０金利政策やマイナス金利政策は､日本銀行に民間銀行が預入しても利息は､払いませんが０金利政策で手数料取るのがマイナス金利政策です。
０金利政策やマイナス金利政策の目的は､銀行に低利融資させるお金を使わせる様にする政策ですのでね。
マイナス金利政策を解除しても現在受けている中小企業の融資の金利を上げるのは、出来ませんが新たな融資の金利が上がる可能性も考える必要が在りますが繋ぎ融資でやっている中小企業に取っては､厳しいですが体質改善を行っていないのも原因ですのでね。
マイナス金利政策や０金利政策と言うのは、融資させて設備投資を増やす等の景気刺激で経済浮揚政策の一環ですのでね。
銀行の融資金利は､法律で上限が決まっていますのでそこ迄融資金利が上がる可能性は､ありません。
マイナス金利政策を解除するメリットデメリットですがね。
デメリットは､現在為替レートが１ドル１４５～１５０円で安定していますので急激なレート変動が経済に影響を与える可能性が在ります。
メリットは､マイナス金利政策を解除する事で預金利息の利率が上がる可能性が在ります。
普通預金利息が１%定期預金利息が１０%に成れば経済浮揚に成りますのでね。
マイナス金利政策を低利融資させる政策と勘違いしている人銀行に融資を促し設備投資を増やし経済浮揚政策の一環ですのでね。
マイナス金利政策や０金利政策は､市場に出るお金を増やす為の政策ですのでね。
マイナス金利解除するデメリットは､大企業でも返済実績が悪いや繋ぎ融資追加融資を受けている企業が倒産する危険性も考える必要が在りますがそれは､仕方ありませんのでね。
