小笠原理恵さん防衛は、ある程度見せて重要部分を見せ無い様にするのも在りますのでね。
航空自衛隊のアラートハンガー(スクランブル格納庫)が丸見えや空母の改装も丸見えと言っていますがね。
そもそも日本に空母は、米国の空母が入港していない時は、ありませんがね。
空母じゃ無くてヘリコプター搭載護衛艦(ヘリコプター搭載駆逐艦)ですが空母に見えるが駆逐艦です。
艦記号が駆逐艦のだから駆逐艦なのだ。
護衛艦の改装が丸見えと言っても重要な艦内部や電子装備は、見えても判る訳ありませんのでね。
飛行機の性能等は、飛行機の雑誌に載っていますがレーダー等の性能やミサイルの性能が見て判る訳ありませんのでね。
どの基地にどういう戦闘機が居る何機配備去れて居るかは、機密ですらありませんのでね。
YouTube見て見ればアメリカ軍も平気で撮影させていますのでね。
こう言う体制ですねと言うのは、見られても問題がありません。
街中や民間空港と共有している自衛隊基地や在日米軍基地も在りますのでね。
今は、見られて良い部分と見られては、いけない部分をきっちり分けて見られても問題が無い艦の改装と言っても公式発表した部分は、見られても問題がありません。
見られて問題がある部分は、見られ無い様にしている此れが今の軍事常識ですのでね。
https://hanada-plus.jp/articles/1117