イベルメクチンが新型コロナの重症化抑えると言うのは、サイトカインを抑制するためで炎症による重症化抑えると言う事ですがサイトカインを抑制すると何が拙いか炎症抑える対処療法にイベルメクチンのサイトカイン抑制効果を利用するとサイトカインによる炎症は、収まりますがサイトカインによる免疫誘導効果は、阻害去れます。
サイトカインとは、マクロファージ細胞やB細胞が出す蛋白質の総称で炎症を起こしますが免疫細胞を刺激して免疫抗体を作らせる物です。炎症抑える対処療法でイベルメクチンを使用するとサイトカイン抑制して免疫抗体を造る刺激が起き無い事も在りますのでね。https://www.macrophi.co.jp/special/1608/
サイトカイン抑制効果は、見られますが対処療法でイベルメクチンでサイトカイン抑制して免疫抗体を造る刺激も止めると炎症による重症は、収まりますが感染部位の拡大する危険性も在ります。
何故2021年の物を引用しているかというと最新情報に基づく物を見ていない人が多いからですがサイトカイン抑制するのは、炎症抑える対処療法で反って危険な治療です炎症を起こすのは、体がVirusと闘い免疫抗体を造るための作用ですのでね。
イベルメクチンの新型コロナの治療効果は、在りません。
炎症抑える対処療法にイベルメクチンが使用出来るだけでサイトカイン抑制すると免疫抗体は、出来ません。
ワクチン接種後に炎症が酷いからイベルメクチンで炎症を抑えると免疫抗体は、出来ませんので炎症が酷い場合は、別の炎症抑える薬を投与受けた方が良いでしょうね。