実質賃金と言うのはどう言う物か理解していないTotal Fake News Worldですのでね。
名目賃金と言うのは実際に支払われる賃金ですが此れから社会保険料と税負担を引いて手取り賃金を出します。
税と社会保険料の負担が増えても実質賃金引き上げですが物価上昇しても実質賃金引き上げと成ります。
現在では、社会保険料負担増ですが税負担が減っていますので手取り賃金は、増えています。
手取り賃金が増えているのに実質賃金が下がっている原因は、物価上昇ですね。
物価上昇の原因ですが急激な円安とロシアウクライナ紛争によって起きる輸入小麦高騰と燃料価格高騰ですがね。
燃料価格高騰すると生産コストと流通コストが上昇してその部分を価格転嫁して来ますし賃金引き上げも価格転嫁して来ますのでね。
価格転嫁せずに賃金上げろは、難しい問題です。
価格転嫁せずに賃金上げろは、企業業績悪化で逆に名目賃金が下がって来ますのでね。
難しい問題ですがね。
答えが無い問題ですがね。
輸入価格高騰によって起きる燃料価格高騰此れは、電気代瓦斯料金此れは、家庭だけじゃ無くて製造業や飲食店も影響を受けていますので価格転嫁して来ます。
価格転嫁せずにいれば商売が出来ずですのでね。
電気代は、原発再稼働で下がりますが他は、難しい問題です。
輸入価格高騰を製品価格に転嫁し流通コスト上昇部分も商品価格に転嫁せずにいれば企業業績悪化で逆に名目賃金が下がって来ますのでね。
会社その物が無く成りますと働いている人とその家族が困ります。
賃金上昇して物価据え置きだと商売が出来ずに潰れる企業や店が増えますのでね。
賃金上げて急激な円安や輸入価格高騰を価格転嫁せずに賃上げ部分も価格転嫁せずにいれば企業が潰れますのでね。
賃金上昇部分を価格転嫁せずに物価据え置きだと経済が潰れますのでね。
此れは、誰が総理大臣でも起きる問題ですのでね。
