米国の生物学者は､XBB.1.5「クラーケン」の発生を受けて脅威的な変異したためにSARSｰCoVｰ３(Severe Acute SyndromeｰCorona VirusｰThird)に名称を変更する冪との提言です。
XBB系統の二価ワクチン接種が進まずワクチン接種政策の縮小を受けての事です。
新型コロナは､Omicron以降脅威的な変異しているにも関わらずワクチン接種で免疫を得たと思い込みブースター接種を受けていない人が多いですが新型コロナは､変異し易いですのでデルタ迄は､起源型(起源株)の免疫で凌げたがOmicron以降は､もう全く別のCoronaVirusと言う事ですのでね。
私は､クラーケンは、SARSｰCoVｰ４と言っても良い位だと思っているんです。
既にSARSｰCoVｰ５と言っても良い変異型も在りますのでね。
新型コロナは､変異の激しいRNA VirusですがRNAの不安定性DNAは､塩基結合が変化為難いですがRNAは､塩基結合が変化為易いと言う性質持っている為に遺伝子の交雑が無くても変異する。
新型コロナの遺伝子は､宿主の遺伝子の一部とも結合する為に変異型同士にSarbeco以外のCorona Virusの遺伝子と交雑し変異型同士で交雑すると言う特徴を持っている為に交雑変異が激しくOmicron以降は､もう全く別のCorona Virusと言って良い変異している為にSARSｰCoVｰ３(SARS３型)と言っても遜色が無くてデルタ迄の免疫は､全くと言わないが役に立たないです。
RNA Virusと言うのは、変異型毎の免疫が必要です。
前の型(株)の免疫持っていて次の型に感染すると免疫が出来る事も在りますが感染していないと免疫抗体価は､下がりますので直ぐには、免疫が出来無い免疫が出来ても手遅れに成る可能性も在ります。
